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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

a(どれでもいいから1つの)、the(あなたも私も知っているその)
 きのうも引用しましたが、きょうもまず文英堂「理解しやすい英文法」の定冠詞、不定冠詞の説明を引用します。

 不定冠詞と定冠詞を比べると、次のようなちがいがある。
不定冠詞・・・はじめて話題となるもの、不特定のものに用いる。 数えられる名詞の単数形にのみつける。
定冠詞・・・既出のものや状況からそれとわかるもの、特定のものに用いる。
 名手の種類や数に関係なく、どの名詞にもつけられる。
He has a son. The son is a doctor.
Please open the window.



 不定冠詞(a,an)は、不特定のものにつく冠詞です。つまり、定まらない(不)ものの頭につく(冠)ことば(詞)だから、不定冠詞です。

 Read a book. 「1冊の本を読みなさい」という場合、どの本かは定まっていないのです。「どの本でもいい」という意味になります。本であればいいのです。

 Read the book. 「その本を読みなさい」では、どの本を読むかは定まっているのです。「読みなさい」と命令した人も命令された人もどの本を読むか分かっているのです。

 「英語の素朴な疑問に答える36章」に
a(an)を「どれでもいいから1つの」と訳しています。いい訳だと思います。なによりも分かりやすいですね。そして的確な訳だと思います。いつもそのように訳すのは面倒ですが。

 theの訳としては、「あなたも私も知っているその」がいいですね。これも分かりやすい。長たらしいのですが、theの本質はそれだと思います。
 これはmixiの中で見つけました。

 だから、Read a book. は「どれでもいいから1さつの本を読みなさい。

 Read the book. は「私もあなたも知っているその本を読みなさい」となります。

 意味の違いがはっきりするでしょう。
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