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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

冠は2つかぶるな
 中学生に「これは私の本です」を英作させると,This is a my book. のようにすることが少なくありません。

 単数の場合は,1つのという意味のaをつけるということを学んで直後です。

 そういう場合は,「冠は2つかぶるな」または「冠は2つかぶせるな」などとぼくは言っています。

 a, an, the を冠詞といいます。冠のように,名詞の頭にのせる詞です。

 冠詞のようなものは別にもあります。
まずは人称代名詞所有格
my, your, his, her, its, our, their です。

 そして,指示代名詞
this, that, these, those

 これらをふくめて冠とします。「ぼうし」と言ってもいいです。

 冠は2つも3つもかぶってはおかしいだろう。頭は一つしかないのに。だから,冠は1つだよ,と言っているのです。

 たとえとしては,冠は1つということで分かりやすいのですが,なぜ,冠詞類は一つなのか。

 日本語では,「私のその本」「私のひとつの本」と言ってもおかしくありません。 でも,my the book, my a book という英語はおかしいのです。

 やはり,日本語の「その」とthe , 「一つの」とa は根本的にちがうのです。

 theは「あなたも私も知っているその」,aは,「どれでもいいから一つの」という意味で,単に「その」「一つの」ではないからでしょう。

 my book といっただけで,「どれでもいいから1つの」という意味のaといっしょになってはおかしいからでしょうね。
 「私のひとつの本」は,「私がもっているの本のうちの,どれでもいいから1つ本」という意味にとって
 a book of mine という言い方はすると思います。a friend of mine 「私のともだちの一人」という言い方はよく見られるので。

 the book of mineという表現はないのでしょうね。自信ありません。
my book だけで,限定的に「その本」という意味にもなるのでtheをつける必要がないのでしょうか。冠詞類は難しくて,考えてもよく分かりません。
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