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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

道にそれてもいいんだ~伝説の国語教師 橋本武
 今朝、朝食をとっていると、妻が縫い物をしながらテレビを見ていました。それで、たまたま見たのですが、とてもおもしろい番組でした。

「ザ・コーチ 人生ノ教科書」
横道にそれてもいいんだ~伝説の国語教師 橋本武~
BS2 10月25日(日)午前10:00から(「あなたのアンコール サンデー」枠内)
 
 灘高校の国語教師 橋本武先生。97歳
 中 勘助 (著) 「銀の匙 (岩波文庫)」を中学の3年間をかけて読むという授業をしたそうです。


 1冊の本ですが、いろいろ工夫して授業をしていました。
 授業を受ける前に、国語が好きだと答えた生徒5%、授業を受けた後、95%。すごい!

 本当に分かるための授業です。
 小説の主人公と同じ年代の少年だから気持ちは分かるだろうということ。
 しかし、時代が違います。

 子どもたちが食べたことのない飴が出てくると、それを実際に食べさせる。
 百人一首も実際に授業のなかで、百人一首取り競争をする。
 凧揚げもしていました。

 実際に、体験すると、もう絶対に忘れないでしょう。子どもたちも楽しそうです。

 それから、「寄り道しながら勉強」。

 しかし、それはただの思いつきの雑談ではないです。

 干支が出てくると、それの詳しい説明。そして、甲子園の話まで進みます。ぼくが甲子園の名前が干支と関係があったと知ったのはいつだったかは忘れましたが、興味深く読んだ(聞いた)ように思います。

 とにかく、子どもたちの関心、興味を大切にしている授業だと思いました。

 高校では、「徒然草」をやっているのですね。これもおもしろそう。

 そして、現在、灘高校に、源氏物語をずっと読む授業をしている教師がいるとのこと。

 きのう、フレネ教育について書きました。たぶん、フレネではもっと子ども中心だと思います。それに比べると、橋本先生は、教師主導。
 でも、子どもの関心を引き出す授業ということでは共通していると感じました。

 また、体験するというのも共通するのではないでしょうか。

 それから、広く浅くというより、狭いが深くということも。

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