今朝の沖縄タイムス「ぼくも、私も」にセルフ塾の石嶺佳子(いしみね かこ)さん(喜名小学5年)の文が掲載されました。

セルフ塾では、民衆社の「国語だいすき」を国語のテキストとして使っています。
5年生の作文の課題に「中心ずばり文を書こう」というのがあります。単に時間的順序で書くのではなく、一番書きたいことを最初の部分にできるだけ詳しく書くというものです。
子どもたちは、単に起こったことを時間的に並べて書く傾向があります。それを、書きたいこと、感動したことをまず詳しく書いて、それからその他のことを簡単に書くという指導です。
佳子さんは、その課題でおもしろそうな文だったので、本人と相談しながら、新聞投稿して、今朝掲載されたのです。佳子さんの合格してうれしかったというのがよく出ていると思います。

私がじゅくのドアを開けると,じゅく友のアヤリさんが,「合格,おめでとう!!」
私は,何のことだか分からず,キョロキョロと見わたしていました。
「漢検,受かったんだよ!!」と言われて,喜びでとってもいっぱいになりました。
小学生は全員合格でした。みんなでとっても喜び合いながら,じゅくの先生に写真をとってもらいました。漢検7級の合格,うれしい~!!
漢検を申し込んだのは,じゅくの先生から家に電話がかかってきたからです。それからじゅくで漢字検定の練習を2週間しました。
練習は、じゅくの先生がみんなに配ったプリントです。7級からは、問題と解答らんが別々になっていて、なんかかっこいいなあ、と思いました。私が練習で苦手だったのは、画数の問題です。得意だったのは、読みがなをつける問題です。
漢字検定当日は,ドキドキしながら,60分間静かに試験を受けました。
セルフ塾では、民衆社の「国語だいすき」を国語のテキストとして使っています。
5年生の作文の課題に「中心ずばり文を書こう」というのがあります。単に時間的順序で書くのではなく、一番書きたいことを最初の部分にできるだけ詳しく書くというものです。
子どもたちは、単に起こったことを時間的に並べて書く傾向があります。それを、書きたいこと、感動したことをまず詳しく書いて、それからその他のことを簡単に書くという指導です。
佳子さんは、その課題でおもしろそうな文だったので、本人と相談しながら、新聞投稿して、今朝掲載されたのです。佳子さんの合格してうれしかったというのがよく出ていると思います。
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