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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

イングリッシュ・バイブル
 英語と自然な日本語の間に,英語らしい日本語の記事に


これ一度読んでみてはいかがでしょうか?


 というコメントを頂いたので読んでみました。

 以下は,アマゾンの「出版社 / 著者からの内容紹介」からです。

英語それぞれが持つ固有の意味、本来の意味、本当の意味を「イメージで直感的に捉える」こと、そしてそれが出来るようになる、ということ第一目標とした本。「英語は、出て来た言葉の順番に直感的に理解していく」「熟語の日本語訳暗記はかえってマイナス」など、英語勉強法10則を紹介。


 ぼくの考えにかなり近い本だと思います。

 英語勉強法10則の1つは,

「辞書の意味を全て覚えようとするのは間違い。一つだけの意味を感じるだけで良い」

 です。

 同感です。
図解 英語基本語義辞典 という本のがあります。残念ながら,絶版になっているようです。
図解 英語基本語義辞典の復刊を望む」という記事を書いたこともあります。
 

 中心となる語義を図解してあり,とても分かりやすいです。ぼくはもうぼろぼろになるくらい使っています。こういう本が絶版になるとはとても残念です。

 同じ著者(政村 秀実)による,英語語義イメージ辞典というのもあります。単語数はとても多くなっていますが,ぼくは「図解」の方がずっと役に立っています。

 とにかく,その語の基本となる意味をしっかりつかむということです。
「教える」と「教え込む」
tell, talk, speak, say の区別
makeの意味は?
see,look,watch と 「見る」「視る」「観る」
 も参考にしてください。

 それから,

 この辞書も基本語義をとても重視しています。
ヴィスタ英和辞典
 さて,このイングリッシュ・バイブルの法則の一つは

熟語の日本語訳暗記はかえってマイナス


 です。

最初のところに

 by the way のことが書かれています。それを「ところで」と訳すのは良くないというのですね。

 なかなか結論がこの本では出ないのですが,結論を言えば,
「その話の筋道からちょっと脇に外れてください」というイメージを持つ方がいいというのです。

 大賛成です。

 ぼくの本

 の第5章は熟語です。そこでは,日本語らしい訳ではなく,それを構成しているそれぞれの単語の意味を重視しています。

 例えば,get up は,「起きる」とただ単に覚えるのではなく,
 up(上に)の状態をget(手に入れる) つまり,起きあがった状態になる のだから,「起きる」ということになるんだよ,と説明しています。

 ぼくも中学,高校では,熟語はそのまま全体として覚えなさいと教わりました。しかし,それを構成する一つひとつの意味もおさえながら覚えると理解しやすいし,覚えやすいと思います。

 イングリッシュ・バイブルの10則の一つは

 前置詞は日本語の「てにをは」ではなく,それぞれとても重い意味を持つ


 です。それも大賛成です。

 ぼくは,inは「範囲」,atは「一点」,onは「接触」と教えています。これも図解語義辞典におうところが大きいです。それから,
田中茂範氏のコア理論はとてもいいです。
コア(コアイメージ)とは


 上の本も参考にしてください。
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