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問題用紙を破いてしまえ
 中学三年生は受験勉強です。数学の過去問で、確率の問題が出てきました。

 樹形図を黒板に描いて説明すると、Rinaさんが
「試験の時にこれをどこに書こうか、ノートを準備しなければいけないのかな」などと言っていました。

 僕は「ノートは持ち込み禁止だろう,数学の場合には問題用紙を破いて,計算用紙として使うんだよ」と言いました。
 「問題用紙の裏は白紙になっている。だから問題用紙を破いて裏を使うんだよ」と付け加えます。

 子どもたちは,「えっ!!問題用紙を破いていいの?」という反応。
 問題を破くということにとても抵抗があるようです。

 僕は「毎年,数学の時間には問題を破りなさいと言っている。問題用紙は自分で持ち帰ってもいいことになっている。だからこれをどのように使うが自分の勝手だよ。もちろん,解答用紙は丁寧に扱わなければいけないけどね。」と続けます。
「今まで毎年僕はそのように言って,そして試験の時には破いたという生徒が何名もいるよ。
 そして破いたために叱られたという話しを聞いたこともない。だから,今年も破いて,それを計算用紙として使えばいいんだよ。」と話しました。

 ほかの都府県ではどうかわかりませんが、沖縄では問題用紙は破いても構わないのです。もちろん,試験官が破いてもいいとは言いません。

 問題用紙を破ることに中学生はかなり抵抗があるので、少し強めに押して破くことを勧めます。数学では計算などをしっかりと紙と鉛筆を使ってやらなければいけません。そのためには計算用紙がどうしても必要です。だからそれを、問題用紙を破いてそれに当てるというのは受験テクニックとしても大切なことだと思います。

 この程度は自分で考えてもいいはずですが、問題用紙を破くということに抵抗感あるので,自分でそのようにすることはまずありません。だから,ぼくらから勧めた方がいいと思うのです。
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