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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

同棲時代
 先の日曜日に、知人の娘の結婚披露宴があり、招かれて行きました。新婦のあいさつの中で、「同棲」という言葉が気軽に使われていて、びっくりしました。「同せい中に父から電話があり云々」というような感じで。

 ぼくは、そのことを批判するつもりはありません。良いとか悪いとか言うつもりもありません。ただ、そんなふうに気軽に言っているのでびっくりしたのです。

 「同棲」という言葉がよくつかわれるようになったのは、僕が大学生のころです。あのころ、「同棲時代」という漫画が流行りました。(ネットで調べると、ぼくが大学に入った年に上村一夫のその漫画が出ています。
 それは映画化もされました。また歌もヒットしました。まだまだ若かった僕はそれにあこがれもし、うらやましくも思いました。

 かぐや姫の「神田川」、「赤ちょうちん」といった歌は、同棲中の二人をうたったものだと思います。

 若者だった僕らからは、あこがれに似た目で見ていたものですが、それは堂々としたものではありませんでした。何か、日陰のような感じです。その当時の大人たちからは冷たい目で見られていたと思います。結婚もしない二人が一緒に暮らすなんてけしからんという感じで。だから、同棲をしている二人は世間から隠れるような感じで生活をしていたのではないでしょうか。友達同士では、同棲をしているということをはっきり言ったとしても、世間に向かって大きな声で同棲しているということを言う人はまずいなかったのではないでしょうか。

 だから、結婚披露宴という場で、マイクを使って大きな声で、「同棲していた」ということを言うことに、とてもびっくりしたのです。

 「同棲してるって気軽に使うね」と僕がささやくと、隣に座っていたMayumiさんが、「今の子どもたちはそれが当然なのよ」と云いました。
 「できちゃった婚も最近は多いでしょう、あれも別に全く恥ずかしいわけではなく、同棲をしてそして子どもが生まれた。そして子どもを連れたまま結婚をする、それが当り前のことなのよ」とつけ加えました。
 
 へえ、そうなのか、知らなかった。

 最初にも書きましたが、それについてよいとか悪いとか言うつもりはありません。とにかく変わって来たのです。その変わってきたことだけは認識しておく必要があるでしょう。

離婚は、1年未満が最も多いとどこかで読んだ覚えがあります。とてもよく理解できます。一緒に住んでみないと相手の良いところも悪いところもわかりません。だから、結婚をする前に同棲をして相手を知るのも悪いことではないでしょう。結婚はしてしまうと簡単に別れるわけにはいきません。その点、同棲は、離婚するよりも楽に別れることができると思います。お互いに傷つくことも少ないでしょう。そう考えると、同棲も悪いことではないのでしょう。

 若者の意見が聞きたいです。
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