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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

北から吹くから北風
 理科の問題で風向きを問う問題があります。

 等圧線を読み取って風向きを考えるのです。
 風というのは、高気圧から低気圧に向かって吹くこと、そして等圧線に垂直ではなく斜めの方から吹くこと、それは地球の自転によるものだなどという説明を加えました。

 そこまではいいです。最後にどうも話しが食い違うのです。話しているうちに「風向」を逆に考えているようなのです。風向というのはどこから吹く風なのかということです。北から吹くから風向は北なのです。それを、どこに向かって吹くかということで風向きを考えている生徒が少なくないようなのです。つまり、北から南に向かって吹く風、それは南に向かって吹くので風向きは南だと考えているのです。

 考えればそう思っても不思議ではありません。しかし、それは約束事なのです。「風向というのはどこからの風なのかで考えるんだよ」ということを確認しました。北から吹くから北風なんだ。北から吹く風の風向は北なんだよ、と。

 僕らが常識だと考えていることが、子どもたちにとってはそうではないということが時々あります。風向もその中の一つでしょう。

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Re: タイトルなし
駱駝の逆襲さん、コメントありがとうございます。

> 北風は冷たいから、北方から吹いてくるんだよと、
> 根も葉もないことを私は言っています(笑)
>
 ぼくも↑と似たようなことを言っています。

「一日と一時点の差」というのは具体的にどういうことでしょうか。

 ぼくも誤解しているかもしれません。

selfyojji | URL | 2012/09/19/Wed 11:54[EDIT]
北風は冷たいから、北方から吹いてくるんだよと、
根も葉もないことを私は言っています(笑)

一日と一時点の差や引力と重力の差もそうですが、
厳密な違いを理解していない人は非常に多いですよね。
駱駝の逆襲 | URL | 2012/09/18/Tue 18:23[EDIT]
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