「家庭からの通信」で、お便りをいただきました。
小学校6年に入塾して4年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。
セルフ塾でとても多くのことを学んだと思います。中学校では部活を終えて後の勉強というのは、つらい時もあったと思います。
子供たち、頑張っていますよね。きびしさを乗り越えて学んだものは、学問だけではなかったと思います。庸次さん、京子さんのようなステキな人に出会えたことも感謝しています。
いよいよ息子は入試、卒業を直前に控えています。息子を応援するといっても、私はただ心配でオロオロしてばかりです。
「勉強しろー。勉強しろー。」では、「がんばっているのにうるさい」と言われそうです。そこで受験モードを作ろうと、部屋やトイレに年表を貼ったり(親がそこまでするかと笑われましたが)、家族で一問一答したり(そばから父親がムキになって答えてしまう 部屋にこもって一人黙々というのが受験生の姿と思うですが、何もせずにいられなくて。
入試直前!! 子供よりも親はドキドキものです。
息子が勉強している姿を見るとほっとする親です。
「母さん心配しなくていいよね」ときいたら、
「ん~ん、心配して!!」と。
「え~っ!!」
息子の姿に一喜一憂・・・。「身体がもたんぞ~!!」
日々積み重ねてきた力を信じて、当日は「大丈夫だよ」と送り出したいと思います。
年明けに出した「パソコン禁止令」もうすぐ解禁です。
ユーモアのある、楽しい文章の中にお母さんの愛情をたくさん感じます。
家の様子が目に浮かんでくるようです。
「そばから父親がムキになって答えてしまう」の部分を読んだ時には、思わず噴き出してしまいました。
そのようなあたたかい家庭の中で、伸び伸びと育ってきたのですね。
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