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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

歴史年代暗記は時代区分をから
 高校入試も終わりました。沖縄県の社会科の問題では、単に暗記すればいい問題がよく出るので一問一答式な問題をたくさんするように言っていました。年代も覚えるようにいました。

 そして、年代を覚えるときは、まず時代がわかるようなものを先に覚えるようにと強調しました。具体的には、

平城京の 710年。
平安京の794年。
鎌倉時代の始まる 1192年。
そして鎌倉時代が終わる 1333年。
徳川家康が将軍になった1603年、または関ケ原の合戦の1600年。
明治維新の 1868年。以上です。
それに、豊臣秀吉が全国統一をした1590年も加えてもいいですね。

 室町時代が始まる年代よりも、鎌倉時代が終わる1333年の方が有名です。それは鎌倉時代が終わって後醍醐天皇による建武の新政があり、その後南北朝が続くといった状況で、室町幕府がひらかれた年というのが、そのころの日本では比較的重要なことではなかったからではないかと僕は推測しています。

 いずれにしても1333年に鎌倉幕府が倒されて、そして後醍醐天皇による建武の新政がその次の年から行われ、そして足利尊氏による室町幕府が 1338年に開かれます。このあたりは流れを押さえておいて 1333年の鎌倉幕府滅亡をきちんと覚えておけばいいでしょう。

 これらの歴史区分をきちんと暗記すると、ある年代が出て来たときに、これは何時代のことなのかというのがはっきりします。
 例えば1221年に承久の乱がおこったということが何かで出て来たときに、1192年に鎌倉幕府がひらかれて1333年に鎌倉幕府が滅亡したというのを押さえておけば,これは鎌倉時代の出来事だというのがすぐに理解できます。
だから、時代を区分する年代をきちんと暗記するというのはとても大切なことなのです。

 大きな流れをおさえてから、細かいことを覚えるようにするのです。

それで、僕はこの時代を区分する年代をまず覚えなさい、と生徒には何度も言いました。上にあげた年代はやはり大切なようで、よく出てきます。ごろ合わせもよくつくられています。だから生徒も結構覚えてはいるものです。

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