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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

英語本来の意味に少しずつ近づく
コメントをいただきました。ありがとうございます。2点に関してのご意見なので,2つの記事に分けて,回答いたします。

「こつこつと文法を学び、英単語覚え、そして熟語覚える」

これは私も正しいと思います。
ただ、私が疑問を抱くのはその学習方法です。

英単語、英熟語を覚える、というのは多分そのことばに当てはまる日本語と関連づけて覚える、ということでしょう。

しかし、その単語熟語には英語の世界というものがあって、日本語の定義とずれていることが多いです。
(例として挙げるならtired など。NY帰りの友達に聞いてみたところ「疲れた」だけでは表現できない。tiredはtiredだから!)といわれました。

もちろんこれだけではありません。だから、英和辞典を使う勉強法には無理があるのでは?と思ったのです。

それに、英語と日本語を一対一で覚えてしまうと英語を話そうとしたとき、その言葉のイメージがなかなか思い浮かばないと思います。

英語は英語で学習する方が効率的ですし、またそうでないとマスターするまでに相当な時間がかかってしまうのではないでしょうか。



 ご指摘の,「その単語熟語には英語の世界というものがあって、日本語の定義とずれていることが多いです」については,ぼくも同感です。英語と日本語には,ずれがあります。一対一対応をしていません。

 これはとても大切なことです。
 tired ≒ 疲れた です。イコールではない。

 でも,ぼくは,「 tired = 疲れた 」と覚えることから始めていいと思っています。でも,そのうちに,「tired = 疲れた」 では,おかしい文に出合う。そのような経験を積むうちに,単純に「tired = 疲れた」ではいけないのだな,と微調整をするのです。最初からパーフェクトではなくても,とにかく学習を進めていく,ということです。

 「疲れた」だけでは表現できない。tiredはtiredだから!

 と言われて,日本語訳を覚えないで,どのような学習をするのでしょうか。少しずつその英語の単語の意味に近づいていく,ということの方が学習は進むのではないか,と思います。

 tired ではうまく説明できないので,high を使って。
 high は日本語の「高い」とは違います。
 「彼女は背が高い」というつもりで
 She is high. と言ってはおかしいです。その場合は,She is tall. と言わなければいけません。

 でも,最初は high = 高い ということで覚えてもいいと思うのです。使っているうちに,high = 高い ではなく,high ≒ 高い だということに気づく。その一歩は英語の意味に近づく一歩です。
そして,tall, high の違いを学習する。このように一歩一歩近づいていけばいいと思うのです。最初からパーフェクトを目指しては,なかなか進みません。

高い(high と tall)

 なお,覚えるときに大切なのが,コアで覚えることです。田中茂範先生のコア理論はいいです。単語のコアを覚えれば,英単語の意味に早く近づけます。エクスプレス
 エクスプレスEゲイト英和辞典はお勧めです。


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| | 2010/03/25/Thu 18:30[EDIT]
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