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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

塾長先生の「相対性理論」わかる授業の「まえがき(1)」
 この半年のうちに、ぼくは20冊近くの相対性理論の本を読みました。どれもそれぞれに工夫をこらしたいい本でした。でも、わかりやすさの点では、これらの本より、ぼくのこの本の方がはるかにいいと確信しています。

 特殊相対性理論は、中学の知識でほとんど理解できます。少し高校の物理の知識も必要ですが、この本では簡単ではありますが、その解説もしています。だから、中学卒業程度の知識があり、少しじっくり考えることのできる人には、この本で相対性理論が理解できます。

 では、その自信がどこからくるかをここでは説明します。

 分かりやすい相対性理論入門の本を書くには,相対性理論についてよく知っていることと,読む人のことをよく知っていて、その読者にあわせた説明の方法を知っていることが必要です。その積(かけく算の答え)のようなものです。

 相対性理論について十分に理解している(100とします)が,読者に合わせた分かりやすい説明はよく知らない(10とします)と,100×10=1000ですね。

 逆に,分かりやすい説明はとても上手だ(100)が,相対性理論については少ししか知らなければ(10),100×10=1000です。

 ぼくは,物理学が専門ではありません。この一文を書いて,野口悠紀雄氏の本に,「『その分野の専門家ではない』と書いてある本は,読む気を失せる」というようなことが書かれていたのを思い出します。よく理解できます。でも,もう少しつきあって下さい。ぼくは,物理の専門家ではないという点では、確かにマイナスです。しかし、ぼくは分かりやすく教えることのプロだと思っています。

 ぼくは,学習塾の塾長で、実際に子どもたちの指導をしています。対象は,小学生と中学生です。いろんな子がいます。その子どもたちに,どのように分かってもらえる説明ができるかをいつも追求しています。そして、それでお金をいただいています。だから,分かりやすくするためには,どうしたらいいのかについては,プロだと思っているのです。

 分かりやすく説明する一番のポイントは,読む人がどんな人なのか,どんな思考をするのかをしっかりつかむことです。これまで、相対性理論の本を書いた人は,大学で優秀な学生しか教えたことがないのでしょう。一般の人の思考方法を知らないように感じます。だから,分かりにくい入門書になっているのです。

 ぼくは,特殊相対性理論について,70%ほどは理解しているつもりです。そして,分かりやすい説明については,かなりいいと思っています。80点としましょう。
 70×80=5600
 だから,ぼくの説明の方がずっと分かりやすいと思うのです。

 でも,内容について間違えていたら問題なので,物理の専門家に見てもらうことにします。

 ぼくは,中学生,高校生のころ,物理が大好きでした。そのころは,物理学に進もうと考えていました。成人しても,相対性理論について理解したいものだといくつも本を読んできました。なかなか理解できません。

 昨年(2009年),今度こそ,理解してやるぞと思い,何冊も続けて読みました。
 その中で分かったのです。理解できないのは,ぼくの頭が悪いというだけではない,説明が悪いんだということが。

 そして,ぼくの方が分かりやすい相対性理論の本を書けるのではないか,と思い始めました。

相対性理論入門書、原稿のモニター募集
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