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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

前置詞の指導
 英語の中で,前置詞は難しいもののひとつだと思います。

 ぼくが思うに,前置詞をむずかしくしているのは,意訳主義だからではないでしょうか。

 There is a book on the desk. を訳すると,「机の上に本がある」

 確かに同じ状況を見せられた場合に,
 英語では,There is a book on the desk.
 日本語では,机の上に本がある

 と言うでしょう。

 しかし,onは「上に」ではない。 on は「接触」を表します。

 だから,英語では,「机に接触して本がある」と言っているのであって,上下関係を表しているのではありません。

 ぼくは,on は「上に」です,と学びました。

 しかし,天井に蠅がとまっていても,onを使うんだよ,と教えられました。
 天井より下にいても on だというのですね。

 こんなときにはこういって,またあんなときにはああいうんだ,それをそのまま覚えなさい。これがこれまでの英語教育。

 onを「接触」と教えればすべては解決します。

 語義を大切にする英語教育が大切だと思うのですね。
 他の単語もそうですが,特に前置詞はそう感じます。
 意訳主義ではなく,直訳主義にして,英語のフィーリングを大切にそのまま訳していく,ということが必要なのではないでしょうか。

 そういう立場で書かれた本がいくつも出ています。

 その中でいちばん手に入りやすくて,また別でも利用価値が高いのが,
 次の辞書です。田中茂範先生の本はおもしろいです。これからも紹介していきたいです。
 この辞書は図で説明されているのでとてもいいです。

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