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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「転ばぬ先の杖」のジレンマ
 (外野ですが)さんから,「まい晩、身なげをするやつは、おまえだろう・・・何がわからないのかわからない 」に,コメントをいただきました。
 (外野ですが)さん,ありがとうございます。


コメント,メールのブログ掲載について

そうですね!
塾で教えている者ですが、

何が分からないのか分からない・・・

そういう場面にしょっちゅう出くわして悩んでいます。
塾に通うことで子供の(親も)依存心を増長させてしまっているのではないかと思うこともしばしばです。また、「教える」ことが「自分で考える」機会を奪ってしまっているように思えてなりません。
セルフ塾、素晴らしいですね。
たくさんヒントをいただいています。ありがとうございます。



 (外野ですが)さんのコメントにある
・子供の(親も)依存心を増長させてしまっているのではないか
・「自分で考える」機会を奪ってしまっているのではないか

 ぼくもよく悩みます。

 生徒が理解できないことは,教える側が何とか工夫して理解できるようにする,というのがぼくのモットーではあります。

 しかし,そうすると,教えすぎることにつながることがあるのです。

 子ども自身が試行錯誤の中から学ぶことは多いです。失敗の中から得たものは大きいです。

 そのような失敗をすべてぼくら教える者が奪ってしまっては,考えることができなくなってします。自分で分かろうとする工夫をしなくなります。

 「転ばぬ先の杖」はよくもあり,また悪くもあります。転んでみるのも,いいことなのです。

 いま英語のテキストの改訂作業をしています。

 ぼくはどうも甘いようです。妻はきびしい。

 生徒がよく間違えるところを,間違えることが少なくなるように変えようとぼくがする。すると,妻が反対する。

 妻の言い分は,
 間違えてもいいんだ。間違えてから,もっとじっくり考えて直せば,最初から楽な問題を解くよりも,力がつくんだ,ということでしょうね。

 よく分かります。ジレンマですね。
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