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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

3年の下りのエスカレーターは速くなる
 僕は、「成績(席次)というのは、下りのエスカレーターを上るようなものだ」とよく話しています。

 下りのエスカレーターを上るのですから、止まっていたのであれば、そのまま下へ下へと下がっていきます。

 エスカレーターと同じペースで歩いていると現状維持です。現状を維持をするためにも上に上り続けなければいけないのです。
 さらに成績を上げてあげるためにはエスカレーターよりも速いペースで上るようにしなければいけません。

 中学3年生のM子さんがやってきました。頑張り屋なのですが、この頃成績が伸びません。中学3年の初めのテストでは、頑張ったのに自己最低の成績(席次)だったとひどく落ち込んでいました。

 それで僕は、「成績というのは下りのエスカレーターを上るようなもんだという話しをしたのを覚えている?」と尋ねました。

 最初は「覚えてない」と言っていましたが、少し話しを始めると、「聞いたごとがある」と言いました。

 それに続けました。
 「中学1年や2年の下りのエスカレーターはゆっくりゆっくりなんだよ。しかし3年生になると、急にこのエスカレーターのスピードが速くなるんだ。だから1年、2年の時のペースで上っていたのでは、下に下がって行ってしまうんだ。

 3年生になると、高校受験を意識して、塾に通ったり、家で勉強を始めたりしてみんなの成績も上がってくる。

 だから、そこで成績をさらに上げるには今までのペースよりもさらにペースあげなければいけないんだよ」
 と話しました。

 M子さんも「そうなのよ。3年生になってみんな頑張ってきてるから、大変なんだよな」と言っていました。実感しているようでした。

 「でも、今度は頑張るからね」と明るい顔で話していました。
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