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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

現代史は、実体験
 年をとるとたまにはいいこともあります。

 中学三年生が期末テストに向けた勉強をしていました。そこで現代の歴史というのでしょうか、
 白黒テレビが出たころ、カラーテレビが出たころ、車が普及したころ、クーラーが普及したこのなどが出てきました。それがいつのことか、といった問題です。

 今の中学生にとっては、それは自分が生まれる前のことです。文字の上で別口に覚えるということになります。

 でも、僕にとってはそれは自分の実体験なのです。

 白黒テレビが出た頃のことをよく覚えています。小学低学年のころでした。
 近くのお金持ちの家にテレビが入りました。それを見せてもらおうとそこを訪ねて行ったのです。そんなに親しくしていたわけではありません。そのうえ家に行くのは初めてだっでした。多くの子供たちが集まってテレビに見入っていました。

 そのことを中学生に話すと、そういう話ってテレビのドラマの中の話だと思ったと返ってきました。

 このように現代の歴史については僕らは改めて覚えるというよりも自分の体験を思い出すという感じの方が強いのです。

 小学6年生のときに東京オリンピックが開かれた、大学2年生のころに石油ショックがあったなどというのは、自分の体験を思い出せばすぐに出てくることなのです。

 何かとても生き生きしています。
 東京オリンピックの東洋の魔女、柔道のヘーシンク、 マラソンのアベベ、100m走のヘイズ、すぐに浮かびます。
 大学の生協の書店に並んでいる同じ本ですが、値段が極端にちがうのです。石油ショックの前と後に出たものなのです。

 文字の上での知識とはだいぶ異なるものだと思います。
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