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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

beは「~になる」か?
I will be a teacher. この英文を日本語にすると、「私は、教師になるつもりです」のようなります。

 be が「~になる」というような意味になってしまいます。

 be動詞の基本的な意味は「~という状態にある、存在する」です。

 There is a book on the desk. 「その机に接触して1冊の本がある」
 He is by the door. 「彼はそのドアののそばにいる」

 では、be(is)は、「ある、いる」と存在を表しています。

 He is a boy. は「彼は1人の少年です」となるように be動詞(is)は「です」という意味です。しかし、基本は「彼は1人の少年として存在します」ということです。

 It is good. 「それは良い」も、「それは良い状態で存在する」と考えます。

 このように基本的には、be動詞には「~になる」というような意味はありません。

 「なる」は,

 今までと違った状態・形に変わる。「氷が水に―・る」「血と―・り肉と―・る」 [ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]



「なる」を英語にすると,become または get でしょうね。

I will be a teacher. は、「(未来のある時点で)私は一人の教師として存在する」というのがbeを基本語義に忠実に訳した場合の日本語です。

 でも、これではあまりにも不自然な日本語です。

 「(未来のある時点で)私は一人の教師として存在する」ということは「私は教師になるつもりだ」ということです。自然に訳するには、こちらになりますね。

 でも、未来の文になったら、急にbeが「~になる」という意味を持つのはなぜかは、説明したほうがいいのではないでしょうか。
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