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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

不定詞から教えてから,be going to , have to を教える
 前の記事では,

中学英語,積み重ねの科目と考えるか,そうでないと考えるかで教える順序が異なる。特に前置詞。積み重ねの科目と考え,最初はがまんして使わない。不自然な英文でもかまわないと考える。

 ことを書きました。
英語を教える順序

 前置詞の次に感じるのは,have to , be going to などの不定詞の入った熟語です。

 これらの熟語が 不定詞を学ぶ前に教えている教科書があるのです。

 ぼくは,教科書をよく研究しているわけではないのですが,不定詞を学ぶ前に,have to , be going to を導入している教科書は少なくないと思います。

 地元の中学では,英語の教科書「TOTAL ENGLISH」を使っています。

 そのLesson3 に be going to が,Lesson4 に have to が出て,その後のLesson5 に不定詞が出てきます。

 be going to の直前に will, have to の直前に must が出ているので,よく似た意味だからということで導入しているのでしょうね。

be going to はwillと似ていて,未来を表すと覚えましょう,という感じで教えるのでしょうね。

 この be going to のtoが不定詞のtoというのは,教えることができません。不定詞はまだ教えていないのですから。

 ぼくは,不定詞から教え,そして,be going to , have to を教えます。

 I am going to study. は「私は勉強することを目標にして進んでいます」と考えるんだよ,と教えるのです。

 I have to go. は「私は,行くという目標点を持っています」ということで導入します。

 英語は積み重ねの科目だと考えると,このように不定詞を教えてから,それを使った熟語を教えるのが自然ですね。
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Comment

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Re: 言語的なセンスとか
 rinkaan さま

 コメントありがとうございます。

 言語的な規則性,大切だと思います。


> >英語は積み重ねの科目だと考えると,このように不定詞を教えてから,それを使った熟語を教えるのが自然ですね。
>
> こんにちは。私もこの意見に賛成です。
>
> 動詞を二つ並べて疑問を持たせない。しかし、その後に動詞がふたつ来るときはtoをつけて不定詞にするんだよと教えるのは、やっぱり不自然ですね。
>
> 言語的センスというか、言語的な規則性についての感覚を養うということを大事にしていきたいですね。
selfyojji | URL | 2010/08/06/Fri 10:56[EDIT]
言語的なセンスとか
>英語は積み重ねの科目だと考えると,このように不定詞を教えてから,それを使った熟語を教えるのが自然ですね。

こんにちは。私もこの意見に賛成です。

動詞を二つ並べて疑問を持たせない。しかし、その後に動詞がふたつ来るときはtoをつけて不定詞にするんだよと教えるのは、やっぱり不自然ですね。

言語的センスというか、言語的な規則性についての感覚を養うということを大事にしていきたいですね。
rinkaan | URL | 2010/08/05/Thu 12:45[EDIT]
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