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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

仕事の完成度等比級数の法則
 昨日、家の掃除をしました。塀のツタを刈り取る作業です。切り取った葉を捨てました。

 それをやりながら、ある考えが浮かびました。

 仕事の完成度というのは等比級数だな、と思ったのです。

 高校では、等比級数を学びます。長い間やっていないのですが、たぶん間違えていないと思います。間違いがあったらご指摘下さい。

 集めて山になった葉っぱがを抱えて捨てにいきます。1回で50パーセントの仕事ができました。あと50パーセント残っています。

 では、もう一回でその50パーセントがすべて終わるかというと、そうではありません。2回目では、残りの50パーセントしかできません。

 そして3回目には、残りのまた50パーセント。4回目は残りの50パーセント、というような感じで仕事が進んでいきます。

 いろいろな仕事というのは、このようなものかなと思います。

 一流レストランの料理はとても高いですね。僕にはB級レストランと一級レストランの味の区別はできません。たぶん、ちがいの分かる人には、B級レストランを80点とすると、A級レストランは100点になるのでしょう。その差は20点。

 この20点を上乗せするために、ものすごい努力をしているのでしょう。材料にこだわり、ゆっくり時間をかける。

 80点までは楽にたどり着けるが、それに20点を上乗せするというのは、その何倍も何倍もの努力が必要となります。
 それがあの値段の高さにつながるのでしょう。

 テストで50点とるのに 10の力が必要とします。では、あと10の力で100点になるかというとそうは行きません。

 20の力では 50+50×(1/2)=75 しかできません。

 30の力では 50+50×(1/2)+50×(1/2)×(1/2)=87.5

 40の力では 50+50×(1/2)+50×(1/2)×(1/2)+50×(1/2)×(1/2)×(1/2)=93.75

このように、完成が近付くに従って仕事の進み具合がどんどん小さくなっていくのです。だから100点をとるというのは、50点の取ることの何倍も何倍もの努力が必要とされます。

 生徒たちは、50点取れると次はすぐにでも100点が取れるようになると思いがちですがなかなかそうも行かないのですね。

 このようなものですから、仕事を種類を見ながら、どの程度の完成度まで持ってくればいいのか判断して、仕事をしなければいけなくなります。何でも完璧主義では仕事が進みません。

 例えば、僕はこのブログを60点から70点主義にしています。毎日更新することを目指していいるので、それほど完成度が高くなくてもかまわないと思っています。そうでないと続きません。

 セルフ塾のニュースレターにする時には 80点主義ですね。ブログの2倍程度の力と時間を注ぎます。

 新聞投稿のときは、85点くらい。

 でも本の出版になるとパーフェクトを目指さなければいけなくなります。100点をとるのを目標にするのです。

 ブログの何倍も何倍もの力が必要になります。時間もそれだけとられてしまいます。切りがないです。

 このようにこの仕事は、何パーセントの仕事なのかを考えながら、仕事をするようにしています。

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