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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

数の意味より,田の字を先に
 小学6年生は「単位当たり量」の学習をしています。

 文章問題の中で単位当たり量を求めたり、いくつ分を求めたり、全体量を求めたりする問題です。

 例えば、1個100円のケーキ5個では500円になります。

 その場合100円が単位あたり量,5個がいくつ分、そして500円が全体量になるわけです。

 ぼくは、これまでは文章を読み取って,それぞれの数字が単位当たり量なのか,幾つ分なのか,全体量なのかを判断し,田の字表に整理し,問題を解く方向で指導をしてきました。僕のテキストでもそのような順序になっています。

「田の字」って何?

 しかし,これまで指導する中で,文章の中からそれぞれの数字の意味を読み取るよりも,田の字表に書き込みながら考えた方がやさしいような感じがしました。

 それで、昨日はよく理解できない生徒がいたので田の字表からさせてみました。

 ノートを持っておいで,と言って,田の字を書き

 田の字表の左下の蘭はいつも1だよ。。そして横の蘭は単位が必ず同じになるんだよ,ということで説明して田の字表に入れさせることからさせてみたのです

 先の例,1個100円のケーキ5個では500円

 だと田の字表では次のようになります。

100円 500円
1個 5個

 1の上,左下が単位当たり量、右下がいくつ分,右上が全体量になるということを教えて,今までの教え方と全く逆の方向でさせてみたのです。

 そうしたら,その子はそちらの方がとてもやりやすいということで問題を解いてきました。
 
 間違えているのもいくつかありましたが,それぞれの数字の意味から入るよりもとても指導しやすかったです。

 今後はその方向で教えて行きたいなと思っています。
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