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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

ダーティーハリーになってはいけない
毎日新聞のページ

障害者郵便割引不正:証拠品改ざん、特捜検事逮捕(その1) 正義見失った敏腕
 によると、

 証拠品のフロッピーディスク(FD)のデータを改ざんしたとされる、前田恒彦容疑者(43)は、

 「十年に一人の逸材」「将来の特捜部長」と期待されていた


一方、次のような記述もあります。

 「功名心が強く、無理な捜査をする」

 ただ“暴走”を懸念する声もあり、「自信家で自分がこうと思ったら、こだわり過ぎる面がある」とも言われていた。

 当時の同僚検事は「彼は功名心が強い。部内の同僚は冷たい目で見ていた」と吐き捨てるように言う。


 前に、
「郵便不正事件とダーティーハリー」
 を書きました。

 この記事を読んで、まさにダーティーハリーだなあ、と思います。

 「ダーティー」は、汚いという意味ですね。汚い手を使ってでも、犯人をやっつける。

 前にも書きましたが、映画なら悪者は悪者なのですから、汚い手を使ってでも悪いやつがやっつけられるのは、痛快です。

 でも、それが現実になると、大変。今回のように、冤罪になってしまう危険が大きいのです。

 これは、ぼくらも気をつけなければいけないことでしょう。

 たとえば、塾で盗難事件が起こったとします。

 やりそうな生徒は、分かります。ふだんの生活態度から推し量ると、Aくんだろうと思うわけです。

 状況証拠もある。Aくんが犯したことだと確信はもてるわけです。

 しかし、Aくんにただしてみても、もちろん否定します。白を切ります。

 そういうことってありますね。現実に。

 そこで、ぼくらはダーティーハリーになってはいけないのです。確実な証拠が出るまでは犯人と決め付けてはいけないのです。

 確かに、今回見逃せば、どうせばれないと思って、さらにエスカレートするかもしれません。そして、うそをつけば得をするということを学習してしまう。

 しかし、それでもダーティーではいけないのです。

 今回の事件で改めて、肝に銘じなければいけないと思いました。
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FACTAのデッチ上げ
 デッチ上げといえば、日経新聞の元論説委員・阿部重夫による人権蹂躪事件が2010年9月に発生しています。すでにネット上では問題になっています。あらましは下記をご覧ください。

 会員制情報誌「FACTA」編集長の阿部重夫が、ネット上で一般会社員を誹謗中傷したものの、 実はまったくの人違いだったという大失態を演じた。しかも誹謗の根拠自体が捏造だったという無軌道ぶり。
 いくら無名与太雑誌の編集長とはいえ、ジャーナリストを気取る最後のプライドもなくしてしまったようだ。
「FACTA」は会員のみが定期購読することのできる月刊誌。企業や著名人の暴露記事が中心を占める。
 同誌編集長の阿部は9月上旬、自身のブログで8月にS社の決算説明会に参加した際のことを執筆。 司会をしていた証券取引所職員M氏の実名を出してメッタ切りにした。
 しかし、当日説明会で司会をしていたのはM氏ではなかった。
 そのうえ、誹謗の理由も完全なデッチ上げであることが判明。
 事実を歪曲して個人を中傷したうえに、人違いだったという粗相…。

( http://ameblo.jp/takion712/     から引用)
つよし | URL | 2010/09/22/Wed 15:04[EDIT]
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