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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

プログラム学習は学力の高い生徒には退屈か?
mixiで,プログラム学習は学力の低い人向けで,学力の高い生徒には退屈なものではないか,との批判に答えた文です。

 ぼくが作っているプログラム学習教材について書きます。これがプログラム学習といっていいのかどうか,それは確信をもって言えないところが弱いところです。というのはぼくは自己流で学習してきたからです。ただ,上にあげたプログラム学習教材にのっとって作ったつもりではあります。

 ぼくのプログラム学習でうまくいっているのは,学力が高い生徒です。学力が高い生徒は自分自身で読んで理解し,学習を進めることができるからです。
 そして,その子らに質問しても決して「簡単すぎるということはない」と答えます。
 それはぼくのプログラム学習がまだスモールステップに十分なっていないせいもあるかもしれません。
ただ,ぼくは一番大きいのは初めて学ぶ者にとってはなんでも難しい,ということが大きく影響していると思っています。
 「初めて学ぶ者の気持ちを知る」というトピを立ち上げて意見交換をしたこともあります。「いろは ち進法」をやれば実感できます。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18928646&comm_id=1037793

 つまり,学力の高い生徒にとっても初めて学ぶことは難しいので,細かいステップで進んだほうがいいのです。

 なぜ,学力の低い生徒にはプログラム学習がうまくいっていないかというと,ステップが粗いからというよりも,とんでもない反応をすることが多いからです。学力の高い生徒の間違いには共通点がみられます。だから,それはプログラム学習がまだまだ未完成だからで,それを直せばいい。
 しかし,学力の低い生徒の間違いには共通点が見られないことがかなりあるのです。AくんはA’と答えBくんはB’と答える。そのどちらにも対応するようなプログラムを組むというのは不可能に近いです。
 だからそういったものは人間(つまりぼくら指導者)が対応するしかないのです。

 それから,学力の低い生徒は読解力がない。だから,説明がきちんとなされていてもそれを読みとることができないので,プログラムを進めていくことができません。

 読解力をつけるためのプログラムを組むべきでしょうが,それを英語や数学の中に組み込むことはできません。別個に読解力のプログラムを組むことが必要でしょう。

 これは傲慢だと思われそうですが,プログラム学習以外に学力の高い生徒でさえもセルフラーニングのできる教材をみたことがありません。

 なお,公文式はプログラム学習の一種とみていいと思っています。これはまったくの私感です。ただ,ぼくは「できればいい」という公文式は好きではありません。
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