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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

そのまま覚える英語脳、理屈で覚える数学脳
 twitterで、kyushinkenさんのつぶやきに次のようなのがありました。

高校時代に何を習ったかほとんど覚えていないが、数学の先生が英単語を語源で覚える方法教えてくれたのよく覚えている。どうやって勉強すればいいのか教えるのが指導者の役目でもあると思う。


 ぼくには、岩田一男著「英単語記憶術―語源による必須6000...」に出合い、感動した記憶があります。



 さて、kyushinkenさんのつぶやきの中でおもしろいと思ったのは、「数学の先生が英単語を語源で覚える方法教えてくれた」ということです。

 「英語」の先生ではなく、「数学」の先生なのです。

 ぼくは分かるような気がします。以下、ぼくの勝手な推理です。

 英語の先生は、記憶力がよすぎるのです。学生のころに単語を覚えるのに苦労しない。だから、特に工夫することを指導しないのです。

 一方、理数系の得意な人は、記憶力はそれほどよくありません。それよりも「なぜ?」を考えます。

 「なぜ、この単語はこうなんだ?」などと考えてしまいます。

 そういう質問を英語の先生にすると、「それに意味はありません。そのまま覚えてください」といった回答が返ってきます。

 ぼくが完全にそうですが、理数系の人は、りくつが分かると覚えきれるのですが、「そのまま覚えなさい」に弱いのです。

 単語を、接頭辞、接尾辞、語根などに分解し、それの組み合わせで単語を覚える。すると、ただただそのまま覚えるより、分かるのです。もちろん、接頭辞、接尾辞、語根は覚えなければいけません。しかし、単語の数より圧倒的に少ない。

 接頭辞、接尾辞、語根は覚えると、初めて出合う単語でも、こういう意味ではないだろうか、と推測できるのですね。文脈も考えながらだと、けっこう正解になることが多いです。そして覚えたのが定着しやすい。

 英語に強い人と理数に強い人の頭の構造はだいぶちがうということです。どれが優れているということではありません。すぐに覚えきれる人がうらやましくもあります。
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