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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

ひと目盛りいくらか?
 
 グラフの値を読み取る場合には、1目盛りがいくつをあらわしているのかを、きちんとつかまなければいけません。

 たいていの場合、すべての目盛りに数値が付いているわけではありません。

 0があり、次に10cm,20cm, ・・・のように書かれています。そして、その間が10の目盛りに分かれていたりします。その場合には1目盛りは1cmだということになります。

 1目盛りが 1をあらわす場合には全くと言っていいほど問題ではありません。

 ところが1目盛りが 1でない場合もよくあります。
 よく出てくるのが1目盛りが2というものです。

0、( )、( )、( )、( )、10、( )、( )、( )、( )、20

 のような感じです。( )には、目盛りはあるが、数値が書かれていないのです。

 または1目盛り5.

0、( )、10、( )、20、( )、30、( )、40、( )、50、

 100、50 などもありますね。

0、( )、( )、( )、( )、100、( )、( )、( )、( )、200
0、( )、100、( )、200、( )、300、( )、400、( )、500、

 難しいのは次のようなもの
0、( )、( )、( )、100、( )、( )、( )、200

 1目盛り25です。多くはないのですが、ないわけではありません。

 このように1目盛りがいくらを表すかはいろんなパターンがあります。それを読み取りきれなければグラフは読み取ることができません。

 なに、簡単じゃないか。数値の間をいくつに分かれているかを数えて、それで割ればいいじゃないか、と知っている人はいいますね。
0、( )、( )、( )、100、( )、( )、( )、200
 なら、100÷4=25 だから1目盛り25に決まっているじゃないか、と。

 でも、知らない人はその意味が分からないのです。

 僕が知っている範囲では、参考書類では1目盛りがいくつなのかをていねいに教えるのはありません。グラブの読み方のところでいろんなパターンの目盛りが与えられていて、それを何となく学んでいるという感じでしょう。

 学校の先生方もグラフの読み方の時に、「この目盛りは2ずつになっているでしょう」のように教えているのだと思います。

 小学生や中学生に教えていて、この1目盛りがいくらだと読みとるのが結構むずかしいものだということを知りました。

 それで僕は小学4年生の算数には1ページを割いて1目盛りがいくらなのかということを教えています。それぐらいの価値はあると思っています。
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