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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「共通」とは何か ?
 中学2年生は数学で三角形の合同の証明を学んでいます。

 僕のテキストでは、証明の根拠となることを一つずつ学んでいきます。

 まず「仮定」について学び、その次に「共通」について学びます。

 この「共通」という概念は、それほどむずかしいものではありません。たいていの生徒は簡単な説明で分かってくれます。

 ただ、理解力の乏しいものにとっては、理解しにくいようです。

 それで、僕は次のようなたとえ話からはじめました。

 Nobuhide君には友達がいる。Aくん、Bくん、Cくん、Dくん、そしてTakuho君。

 Masaru君にも友達がいる。Eくん、Fくん、Gくん、Hくん、そしてTakuho君。

 Takuho君はNobuhide君の友達でもあって、Masaruくんの友達でもあるね。

 このようなときに、Takuho君はNobuhide君とMasaru君は「共通」の友達、というんだ。

 これと同じように、辺ABは△ABCの辺でもあるし、△ABDの辺でもある。

 こういうのを「共通」の辺という。共通だから、長さ等しいというのは明らかだ。

 それで証明の根拠として使えるんだよ。

 これで理解が深まったように感じます。次の証明から比較的スムーズに進んでいました。



セルフ塾のブログの中学2年数学に関する記事をまとめてキンドルから出版しました。



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