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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

ありえない値
 「Yojiさん、あり得ない数になったんだけど、どうしてかな」

 小学6年生の Shunya君がそう言いながらやってきました。

文章問題をやっていますが、答えがあり得ない値なので、間違っていると思ったのです。僕はそれを見て、間違っているところを指摘すると、「わかった」といって戻って行きました。

 文章問題では、出てきた答えがその文章に適する値なのかどうなのかを、見極めることはとても大切なことです。Shunya君はそういう点でよく考えながら問題を解いているのです。

 ところが、そうでない生徒がなんと多いことでしょうか。

 子どもの身長を求める問題で、150mになっても平気でその答えを書いてくる子がいます。

 \1000で買い物をして、おつりが\1500という答えを持って来る子もいます。

 そういう値が出て来たときに一歩を立ち止まって、そのようなことをあり得ないなと考える姿勢が必要なのではないでしょうか。

 そういうあり得ない値を書いてきた生徒には、

「\1000を出してお釣りが\1500って、あり得ると思う?」
 と問い掛けをします。

 でも、なかなかそういう視点というのは育ちにくいですね。繰り返してやることが必要なのでしょう。
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