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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

助詞「が」と「は」の違い
 Lang-8というサイトで、外国人が)
助詞「が」と「は」の違いについて教えて欲しい、とあったので、ぼくは次のように説明しました。


「私は,これが好きです」

「私が,これが好きです」
 の違いについて。

「私は,これが好きです」という場合、
 私以外の人、Aさん、Bさん、Cさんもこれが好きであるかもしれない。彼らについては知らないが、「私は」好きです、

 という感じ。

「私が,これが好きです」(少しおかしい日本語)
 という場合は、私以外の人はこれが好きではない、「私が」好きなんです、

 といった感じでしょうか。

「私は行きます」
「私が行きます」
はどちらもよく使われます。

 その場合、
「私は行きます」
は、ほかの人は知らない、行く人はいるかもしれない、とにかく、私は行きます。

「私が行きます」
は、ほかの人は行かない、私だけが行きます

 という感じになります。

 日本人にも「は」と「が」は難しいです。中学生を教えていますが、彼らもよく間違えます。 
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Comment

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Re: 私[は/が](名前)です。
jogさん

 コメント、ありがとうございます。

 確かに質問に対する答えを考えるとわかりやすいですね。

 日常、日本語をつかっていると、その質問には、ちゃんと「は」と「が」を区別しています。次に中学生が間違えたら、質問してみます。
selfyojji | URL | 2010/12/31/Fri 00:42[EDIT]
私[は/が](名前)です。
質問と絡めてみると分かりやすくなるかもしれません。

「私は太郎です」という場合だと「あなたは誰ですか」に対する答えになります。

「私が太郎です」という場合だと「太郎さんは誰(どちらの方)ですか」に対する答えになります。

質問の内容から考察すると、「私は太郎です」の場合は、話の中心が「太郎」であり、そのことを相手に伝えようとしています。「太郎です」でも「あなたは誰ですか」の応答になりえます。

「私が太郎です」の場合は、話の中心が「私」であり、そのことを相手に伝えようとしています。「私です」でも「太郎は誰ですか」の応答になります。

「行きます」の場合でも、「あなたはどうしますか」と「誰が行きますか」の質問と絡めて考えてみるといいと思います。
jog | URL | 2010/12/30/Thu 23:07[EDIT]
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