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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

なぜ、You are welcome.が「どういたしまして」か?
 Lang-8の日記で、コメントしていただいた方に「Thank you.」と返したら、
「You are always welcome.」と返ってきました。

 You are welcome.は、Thank you.「ありがとう(あなたに感謝します)」 と言われたときに答える決まり文句ですね。
 英検の問題としてよく出題しますし、絶対に覚えなければいけない言葉です。

 でも、なぜ、You are welcome.が「どういたしまして」なのでしょうか?

 ぼくらがよく知っている”welcome”は、
 「ようこそ,いらっしゃい」 ですね。

Welcome to Okinawa! ようこそ沖縄へ!
 と書かれている看板をどこかで見たように思います。

 さて、辞書を調べました。welcome は、感動詞、動詞、形容詞があり、形容詞のことろに、

 ((話))〈人が〉自由に(…)してよい[使ってよい]((to ..., to do))
You're welcome to borrow that book.
その本を喜んでお貸しします


 というのがあります。

 これでしょうね。
 You are welcome. の”welcome”は。

 語源として次のように書かれています。

[古英語wilcuma (willa喜び+cuma来訪者=喜びをもたらす来訪者). welはWELL1の影響による]


 welcome はもともと「喜びをもたらす来訪者」だったわけです。

 すると、You are welcome. は「あなたは喜びをもたらす来訪者」になります。

You're welcome to borrow that book. は、
「あなたはその本を貸すための、喜びをもたらす来訪者です」
→「あなたはその本を貸すのに値する、歓迎される人です」
→「その本を喜んでお貸しします 」
 という感じでしょうか。

 Thank you.に対する決まり文句
 You are welcome.も
 「あなたは喜びをもたらす来訪者です」
→「あなたは、私がお手伝いするのに値する、歓迎される人です」
→「今後も喜んでお手伝いしますよ 」
 という感じでしょうか。

 そして、日本語では、「ありがとう」に対する決まり文句は「どういたしまして」なので、
 You are welcome.=「どういたしまして」になったのでしょう。

 ぼくがいただいた You are always welcome.は、「あなたはいつでも喜びをもたらす来訪者です」ということを意味して、「どういたしまして」を強調した言い方なのでしょうね。

 さて、同じような疑問を持っている人もいるようで、次のページを見つけました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q102839975

you are welcome は、人に親切にして人から感謝の言葉をもらった時に返す言葉ですね。「私はいやいや親切にしたのではないですよ、あなたは歓迎されているんです。」と言う意味で使われています。日本語の同じシュチュエーションの時どういうかということから「どういたしまして」という訳がついただけです。

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