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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

角の表し方
 角の表し方には二通りあります。

 ∠A と一文字で書く方法と、∠BAC と三文字で書く方法です。

 三文字で書かなければいけないときがありますね。3本以上の直線が1点で交わっているときです。
 その場合、頂点がAであっても∠Aではいけません。∠Aでは、∠BACなのか∠CADなのか分かりません。
kakuABC.jpeg


 でも、中学生の中には、そのように書く生徒が少なくないのです。

 いま受験を目前にした中学3年生の中にもいます。

 だから、ぼくは言います。
 「∠Aのように一文字で表していいこともあるが、すべて三文字で表す方法で書きなさい」と。

 さて、3年生にもなると、三文字で表すやり方もできます。できるがつい一文字で書いてしまうのです。

 でも、1,2年生の場合、三文字で書く方法が、意外に難しいのです。

 三文字で書きなさいと指示すると、
 ∠BAC と書くべきものを∠ABCのように書くことが多いのです。
 頂点Aに縛られていて、Aから出発してしまうのです。

 一斉授業をしていると、生徒がこのようなところでつまずいていることに気づかないでしょうね。

 ∠BACと書くべきものを∠ABCと書いてある答案を見たら、角の書き方でつまずいたとは思わずに、角そのものを間違えたと思うでしょうね。

 でも、角の書き方でつまずいている生徒がかなりいるのです。

 以前は∠BACと書くべきときには、鉛筆で、BA→ACと辺をなぞって、この順序に書くんだよ、と教えていました。しかし、その教え方ではなかなか理解してもらいえないのです。

 どうしてもAから出発したくなるようなのです。

 最近ぼくは、強調します。頂点がAのところの角を言いたいときには、
 「Aが真ん中にくるように三文字で表しなさい」、と。

 こちらの方がまだできるようになるようです。
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