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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

教育の恐ろしさ
 教育というのはやり方によっては恐ろしいものだと思います。

 Lang-8で日本語を学ぶ外国の人の添削などをしています。
 日本語を学ぶ外国の人が書いた日記の間違いを直してあげるのです。

 ほかの人が直したのを見ることもできます。いろいろと丁寧に直してくれるものです。

 さて、そういった中で、こんな直し方をしていいのだろうか、と思うようなのがたまにあります。

 ここで丁寧語を使うべきではないだろう、というところで、わざわざ丁寧語に直したり、題が「デート」になっていたら「デートについて」という題にしてしまって、かえって面白くなくしたりします。もとの外国の方が書いた日本語の方がずっといいのにと思うことがあるのです。

 日本語学習中の人は、そのようにして訂正されたら、間違えたまま覚えてしまうことになります。それを批判的にとらえる力はないでしょうから。

 つまり、力のない人が指導したり、教育したりしたりするというのは、危険なことなのです。

 今大リーグで活躍中のイチロー選手が新人のころのことです。
 独特なフォームでバッティングするイチロー選手のバッティングフォームにいろいろと修正を加えられたそうです。

 イチロー選手はそうではないと思いながらも、コーチには従わなければなりません。そして成績は低迷してしまいました。
 その後、仰木監督に出会って、自分の納得できるバッティングができたということです。

 とても難しいです。基本に忠実にということもあるので、そのコーチが特に悪かったわけではないでしょう。

 しかし結果的には、やはり力のない人の指導によって悪い方向に行ってしまうということがあり得るわけです。

 だから十分にその方面のことを知ってる人が教育することが大切になります。

 では、僕自身を振り返ってみるとどうでしょうか。
 僕は小学生、中学生を指導する力は本当にあるのでしょうか。

 僕よりも、もっともっと力のある人が僕の教えている姿を見たら、ひどい教育をしているものだと思うでしょうね。

 僕自身がそれだけの力しかないので、自分の力をきちんと測ることが出来ないのです。

 もしかしたら僕が何もしない方が小学生や中学生はもっともっと良くなっていいたのかもしれません。

 でも、パーフェクトな人間、パーフェクトな教師なんていないのですから、できるだけいい教師になるように努めるだけですね。
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