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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

もちが膨らむ
 昨日、正月のあまりの切りもちを焼きました。オーブンで焼くと、プーと膨らみました。

 僕が子どものころ、餅を焼いても膨らみませんでした。

 本や漫画では、餅が膨らむ場面がよく出てきます。

 漫画ではとても大げさに膨らんでいました。ふくらんで顔よりも大きくなるのです。
 それがとても不思議でした。どんなふうに膨らむのだろうと思ったものです。

 沖縄の餅は焼いてもくれないのです。作り方が違うのでしょう。

 旧暦の年末に、沖縄にはムーチー(鬼餅)という行事があります。月桃の葉で餅を包み蒸すのです。

 この餅を焼いてもふくれてくれません。

 この餅をつくるのを手伝ったことがありますが、餅粉に水を入れてこね、それを蒸すのです。

 本土の餅は、もち米を蒸して、それをついて作るのですね。

 そのようにして作るのも見たことがありませんでした。

 だから作り方が全く違うのです。

 そのせいでしょうが、子どものころは餅が膨らむの見たことがありませんでした。

 あのころは本土の食べ物も移入されるというのもほとんどありませんでした。今では、スーパーに行けば、何でも手にはいるのですが。

 さて、教科書にはモチが膨れる以外にも、いろいろ私たちが知らないことがよく出てきました。

 僕は大きくなるまで栗のいがを見たことがありませんでした。もちろん、雪が降るのも知りません。霜も。つくしも。

 今考えると、全く違う文化の中に住んでいて、本土の人と同じような教育を受けたものです。
 ある意味で不平等だなと思います。

 当たり前に知っている人と、全く知らない人が同じような教科書を使っているのですから。

 最近は、そういうこともかなり考慮した教育がなされているように感じます。
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