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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

すばるを美しいと思えない理由
今日は曇っていますが、この季節には、南の空に昴(すばる・プレアデス星団)を見ることができます。

 清少納言が
「星はすばる」と書いています。

 ところが、僕にはすばるを美しいとは全く思えません。感受性の違いかも違いかもしれません。

 でも、ほかの要素も関係しているのではないでしょうか。

 つまり、清少納言のころと現在では、星の見え方が全く違うのではないでしょうか。

 昔は空ももっと澄んでいたでしょう。

 そして周りには光がほとんどなかったはずです。

 だから天の星たちもとてもはっきり見えたのではないでしょうか。

 沖縄も街の明かりが増えました。そのせいでいまは星がきれいに見えないのかもしれません。

 それから、現在は室内は昼間とそれほど変わらない明るさをしています。

 だから、私たちの目は明るいところに慣れて、瞳孔はかなり小さくなっています。

 その目で外に出て星を眺めても輝きは小さいはずです。
 暗順応するのにかなりの時間がかかるのです。

 それに比べると昔は室内にも明かりはほとんどなかったはずです。室内は暗かったので、清少納言の目もすでに暗順応していて、瞳孔はかなり広がっていたはずです。

 だから外に出て、すぐに天体を眺めても、きれいにな星空が見えたのではないでしょうか。

 山の上などで夜空を見ると、今でも星がきれいだそうです。そのような中で昴を見ると、ぼくにも美しく思えるかもしれません。
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