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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「文系」人間と「理系」人間の指導法
 受験指導,新学期の準備といそがしくしていました。ぼくと同業の方も多いようなので,トピックを立ち上げることも控えていました。

 まだいそがしいのですが,休みすぎるといけないので,新たにトピックを立ち上げます。

 別のコミュでの書き込みで思ったことがあります。

 人間には,文系と理系がある,ということです。

 もちろん,どちらがいいというわけではありません。

 文系人間は「記憶」に優れています。一方,理系人間は「理屈」に優れています。

 そんな違いはないという人もいます。そう書かれている本もあります。まだ確定している理論ではないのでしょう。

 しかし,ぼくは自分のこと,そして塾で教えている経験から,自信を持っていうのですが,文系,理系の人間は存在します。ぼくは極端に「理系」人間です。記憶力がよくない。ただ,理屈にはけっこう強いつもりです。

 一般に(あくまで「一般に」です。すべてではない),男は「理系」,女は「文系」です。

 さて,問題はその違いが学習法,指導法にあらわれるということです。

 「これはこう,あれはああ,なんだから,それをそのまま覚えればいいのよ」という人がいる。

 それに対して,この場合はなぜこうで,あの場合はなぜああなのか。そこに一つのルールなるものを求めようとする人がいます。

 英語が得意な人は,記憶力にすぐれている人が多いです。だから,そのまま覚えればいいのよ,と,場合分けして例文なりを書いて,指導します。

 ぼくの中学,高校の英語の先生方はそうだったように思います。ぼくは記憶力が悪いのでそのまま覚えきれない。だから,英語の成績は悲惨なものでした。

 さて,塾をやることになり,なりゆきで英語のテキストを作ることになった。そして,そのつもりで英語を勉強していくと,ただ記憶にたよるのではなく,理屈で攻める方法もあるんですね。それを求めて勉強をしていたら,「おもしろい」。

 そこで思うのです。
 「理系」の人間に分かるような英語の指導法もある。そのような教え方も必要なのではないでしょうか。もちろん,それを「文系」人間に押しつける必要はない。記憶力がすぐれているのであれば,それを利用すればいいのですから。

 または,基本的に最初は理屈で説明し,できあがった結果を見せて,これをそのまま覚えたほうがいいと思う人は,覚えてもいいよ,と言う。
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