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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

おつりの計算ができないペルー先住民
 フジモリ大統領が教育を重視した,ということを書きましたが,その重要性をかいま見るできごとがありました。

 聖なる湖チチカカ湖のトトラテと呼ばれる葦でできた浮島のひとつスチチュイマ島から次の島タタインチ島へ向かうときのことです。
 葦で編まれた舟に乗ってもいいとのこと。好奇心の強いKyokoに引っ張られてそれに乗り込みました。

 タタインチ島到着が近くなったころに,舟代の集金が行われました。1人2ドル。ぼくらは2人なので4ドル。しかし,さいふには細かいのがないので10ドルを支払いました。
 するとおつりとして5ドル返ってきました。みぶりで「いやちがうよ」と言います。

 Kyokoが横から
 「この人達,計算がまったくだめよ。さっきおみやげを買ったときも計算ができなかったよ」
 と言います。

 それで,Kyokoが,彼からお金をとるようにして,なんとかおつりを6ドルにして手元に6ドルが返ってきました。
 その間,彼らは私どものするがままです。

 もし,ぼくにだますつもりがあれば7ドルのおつりをもらっても,彼らはなすがままになっていたのではないでしょうか。

 毎日,観光客を相手にしているのにこんな状態です。これまでいろいろなことでだまされてきたのではないでしょうか。

 日本でなら小学1年生でさえできる計算ができなければだまされっぱなしです。

 このような島にも学校はあり,現在はみんな通っているとのことでした。フジモリ大統領はいいことをしたと思います。これからは先住民もしっかりと生活できるようになるのではないでしょうか。
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