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ポケット一つの原則を因数分解
 野口悠紀雄著「超・整理法」はとても面白い本でした。


 ぼくは性格が雑なものですから、それを実行することはできませんでしたが、かなり影響を受けました。

 その中の一つの大きな柱は「ポケット一つの原則」です。

 いろいろ分類してあちこちに整理するよりも、一つの場所に置くというのが「ポケット一つの原則」です。

 何でも一カ所に詰めておくのです。時間的に新しいものが前に来るように並べるというだけです。

 とにかく何でも一つに場所に詰めておけばいいというのが、この整理法の原則です。

 そこに詰めておけば、そこさえ探せば、探そうとしているものは見つかるということです。

 いろいろ分類して、分類Aはこの場所、分類Bはあの場所と決めたとします。すると、探すときに探そうとする資料が分類Aだったのか分類Bだったのか、はっきりわからないことがよくあるということです。

 だから、何でもかんでも一つのポケットに詰めておくのです。するとそこさえ探せば、探す資料は見つかるということになります。

 さて、これまで式の展開や因数分解について書いてきました。
式の展開や因数分解には、いろいろな公式があります。

 生徒はそれらの公式を覚えて、そして、その公式にのっとって式の展開や因数分解をします。

 その場合に、どの公式を使えばいいのかというの判断しなければいけません。

 その判断が間違えれば、答えはもちろん間違えてしまいます。

 ところが、展開表を使って、なんでも同じ方法で解くということですれば、式の展開や因数分解ではそのような判断をする必要がありません。

 何でも展開表で行えばいいのです。これも「ポケット一つの原則」と同じだと思います。

 分類をして公式を覚えるのではなく、何でも一つの方法でできるということです。

 生徒を指導して分かったのですが、一つの方法でやるほうがずっと楽に、式の展開や因数分解ができるような気がします。
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