FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

生徒が塾をやめる時
 Akemiさんからコメントをいただきました。いつもありがとうございます。

ありがとうございます
コメントを取り上げてくださり感謝です。
H君の過去記事、拝読しました。指導者としてこれほど嬉しいことはないですね。
うれしかったHくんの合格

漢字の指導、頭が下がります。

奥様のアドバイスも見事ですね。書きながら読みも習得、と言う考え、なるほど、です。

漢検合格など、小さな達成感が、次へのやる気を育んでおられますね。

塾の指導を始めてまだ数ヶ月、私にとっては試練です。
今日、退会の連絡を受けてショックでした。表向きの理由はあれど、私の指導力や技量不足が原因と思われます。
この先生はよく見てくださる、この先生になら任せて大丈夫、というような、親御さんの信頼を得ることができませんでした。

話がそれて申し訳ございません。
私も、生徒さんのように、日々進歩していきたい、と、失敗をしながらやっていきます。いつもありがとうございます。



  生徒が塾をやめる時というのは落ち込みますよね。僕もそうです。残念というか.悔しいというか・・・。

 まず、親御さんが自分の子どもの力を知らないということがあります。

 塾に入ったからすぐに成績が上がるだろうと過剰な期待をしてしまうのです。

 子どもの力というのはとても差があります。どの子でも同じように成績が上がるとは限りません。そこのところを知らない親御さんがとても多いのです。

 私どもも、「あなたのお子さんの頭も悪いですから、、、」などとは言えません。

 遠回しに伝えることがありますが、それがどの程度を伝わっているのか。

 とにかく、自分の子どもの力を知らないで、過剰な期待を塾にかけ、そしてだめだったということでやめてしまうケースがあります。

 次は、目の前の点数に左右されるということです。

 塾によって違うでしょうが、僕の塾では目の前の点数はそれほどは重視していません。

 それよりも、その子の将来にとって何が大切かということを僕は考えています。

 塾で読書をさせるのもそうです。また理解を重視するのもそうです。

 長い長い人生のスパンで考えて、その子たちを教育していきたいのです。

 そうすると学校の定期テストの点数はそれほど上がりません。それに不満を持って辞めるケースもあるのです。

 何度も味わっても生徒が塾をやめる時はいやな気持になります。平気ではいられません。

 でも、僕は自分に言い聞かせています。

 とにかく自分の思う教育をこの塾でやり続けていくことしかないのだと。

 親御さんや生徒たちの要求や意見は真摯に聞くべきです。そして、できるだけかなえていくということも大切だと思います。

 しかし、それに迎合することはいやです。親御さんたちがテストで点数を上げてほしいと思っても、僕はそれだけを追求したくはありません。

 自分の思う教育ができなければ僕は塾をやめるつもりでいます。

 生徒が集まらなければ塾の経営はできません。

 だから、僕の思うことをことが親御さんや生徒たちとを全くかけ離れていて、生徒が全く集まらなければ塾はやっていけないでしょう。

 そこで、自分の信念を曲げて点数主義に行くか、自分の信念を貫くかです。

 僕は点数主義の塾をやるよりもは塾をやめるつもりでいます。

 幸いなことに、ぼくのやりたいことに理解を示して付いてくる生徒や親御さんもたくさんいます。

 生徒が塾をやめるときには、自分に言い聞かせます。

 とにかく、自分の信念を貫くだけだと。
 僕は自分の道を歩んでいくだけだと。


 このブログの教育論についてまとめた第2弾です。

関連記事
スポンサーサイト




Comment

 秘密にする

Re: こんばんは
コメント、ありがとうございます。生徒がやめるって、何とも言えない、いやな気持ちですね。そして、残念です。ブログにも書きましたが、それでも自分の信念を貫くしかないと思っています。
selfyojji | URL | 2012/01/06/Fri 10:58[EDIT]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| | 2012/01/05/Thu 23:51[EDIT]
目の前の点数より
以前、教室の生徒の親御さんと話をした際に、「復習もいいけど、学校で習っていることもついていけるようにしたい」というような要望をいただきました。

国語や算数は、積み上げの教科なので、基礎が出来ていないと先に進んでもつまづくことが多いです。

小五の子で、掛け算九九が怪しい子には、九九もウォーミングアップでさせています。
「少々の躓きくらい」「だいたいわかってるからうっかりミスだし」とはいえません。九九がいくつか間違えるということは、致命的なのです。

これから、分数などを習う際、整数や小数がわかっていることが前提になるでしょう。

まだ小学生、やり直せる、と思いたいです。

この子には、漢字の習得も至難の技ですが。積み上げていきたいです。
Akemi | URL | 2011/07/13/Wed 06:12[EDIT]
ありがとうございます
いつも丁寧にアドバイス下さり本当に感謝しています。

この生徒さんは、二歳の頃から、この塾の系列に通っておられたようです。
私が担当して、まだ半年にもなりません。
テストなどを受けさせると七割程度とります。頭が悪いわけではないのです。
ただ、学習の態度に改善の余地があります。
とにかく、面倒くさいのが嫌なのです。
間違いを言われると、消しゴムで消さず、鉛筆でぐちゃぐちゃにしたりします。
教室でも、姿勢が乱れたり、他の友達にしゃべりかけたりします。
陽気なかわいい子ですし、何とかいい方向にもって行きたかったのですが。

私がなめられていたんだと思います。生徒さんにもっとびしっと厳しく教育すべきだったのでしょう。
教室では甘えていたんだという感があります。学校では、厳しい担任の言うことをよくきいていたようですから。

いい教材があって、いいカリキュラムになっていたとしても、いい教師でなければ、いい方向に持っていけなかったのかもしれません。
自分の力量不足を反省するばかりです。

親御さんへの対応もうまくできませんでした。正直に教室での様子を伝えました。
解決策も提示することができず。

すると、この塾は合っていないのだろう、と判断され、「個人指導の塾にかわります」と言われました。

夫曰く、商売なんだからやめさせないように上手に言うのがプロなのに、お前は向いていない、とまで言われました。

残念で、悶々とします。
が、私もいい経験ができた、と思うしかないです。

この子が、よそに行って、勉強をやる気になってくれれば、私はそれが嬉しいです。

どうして勉強するの、勉強ができなかったら、なぜ困るの?というようなモチベーションの話をしてやれたらよかったかもしれません。

長々すみません。先生のアドバイス、胸に留めたいです。
私も、自分らしい教室運営ができるよう、経験を積みたいです。
Akemi | URL | 2011/07/13/Wed 06:08[EDIT]
Track Back
TB*URL

Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.