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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

所得税の収支内訳書は、過大な負担と思えば提出しなくていもいい
 昨日は沖縄民商読谷支部の学習会が行われました。収支内訳書の提出についてです。

 沖縄民商事務局から事務局員の比嘉さんが参加なさいました。

 まず、「全国商工団体連合会」発行の「班・支部活動の手引き」の読み合わせを行いました。

 そして収支内訳書のことについて学習しました。

 沖縄民商では、確定申告の時に、もし収支内訳書を出すのが大変だと思えば出さなくてもいい、という指導がなされています。

 僕も収支内訳書は出していません。

 すると毎年のことですが、確定申告のあと、収支内訳書の提出を求める文書が税務署からきます。それに対して、その文書を返還し、今後そういうものを送らないようにという運動を民商でやっています。

 僕は事務局員にたずねました。
「いじわるな質問ですが、収支内訳書は法律では提出しないといけないとなっていますよね。
でも、民商では罰則規定はないのだから出さなくてもいいと言っている。
罰則がなければ、法律は破ってもいいのですか」

 それにたいし、一緒に参加していた元事務局員のShueiさんが答えました。
「罰則がないからということではない。

この収支内訳書のことが 1984年の101国会でi話し合われた(「101国会」と覚えているところがShueiさんの記憶力のすごさですね。)

 その時に民商では大きな反対運動がおこった。それがあったため、101国会で付帯決議がなされたんだ。
 その付帯決議とは、
零細事業者に過大な負担を押し付けてはならない
収支内訳書の提出は強要すべきものではなく、納税者の判断で決める

というものだ。

 だから過大な負担になると思えば出さなくてもいいんだよ。
あなたが負担に感じないなら出したらいいよ。」

 その時、僕がその付帯決議をきちんと知りたいと尋ねましたが、その時は資料が出ませんでした。

 でも、およそのことは分かりました。そういうことなら僕も納得です。

 僕は収支内訳書を提出するのを負担に思えば、無理に収支内訳書を出さなくてもいいということになります。

 学習会が終わって塾に帰ってからネットで調べてみました。

 付帯決議というのは次のようなものです。

http://www.zenshoren.or.jp/zeikin/1point/090202-04/090202.html

参議院大蔵委員会では

「記帳・記録保存及び確定申告書に添付する書面制度等に関しては、その内容方式等について納税者に過大な負担となることがないよう十分留意するとともに、適正な運用に努めること」

と「付帯決議」がなされています。


 Shueiさんが話していた通りです。
 納税者にとって過大な負担となるのであれば、税務署側も十分留意しなければいけないということになります。

 提出するかどうかは、僕にとって過大な負担となるかどうかです。それは僕の判断ということですね。よく理解できました。
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