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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

なぞなぞ遊び
 なぞなぞ遊びについては、前に軽く触れました。

学習障害の息子の質問コメント。どの子も伸びる、しかし、伸びる速さは違う
「謎々遊びも面白いと喜んで遊んでくれています! 」
といううれしいコメントもいただきました。


 ここで記事を独立させて少し詳しく書いてみます。

 子どもと、なぞなぞ遊びをすると、子どもの言葉の力が発達します。

 なぞなぞ遊びといっても、そんなに難しいものではありません。

 ある言葉の説明や定義を簡単に言って、何のことなのかを考えさせればいいのです。

「鼻の長い大きな動物は何ですか」

「首が長くて、高い木の葉っぱも食べることができる動物は何ですか」

「スイッチを入れると、絵や音が出て、楽しくみんなで見ることのできる電気機械は何ですか」

 などなど、厳密な定義は必要ありません。子どもがわかりそうな言葉で、やさしく言えばいいのです。

 最初は身近なもの、また子どもの興味のありそうなものから始めた方がいいですね。

 どう言えばいいのかわからなければ、小学生用の国語辞典を使いましょう。

 広辞苑など、大人が使う辞典はだめです。広辞苑のような辞典は、説明としては厳密で正確ですが、とてもわかりにくいです。

 大切なのはわかりやすさです。

 もし手元になければ、小学生用の国語辞典を買ってきてください。辞典類は手元に置いて頻繁に使うべきです。

 例えば先ほどの「ぞう」を引いてみました。いまぼくが手元に持っているのは「光村国語学習辞典」です。他の辞典でも小学生用のものであればかまいません。

 象:アフリカやインドに住む哺乳類。陸にすむ動物のうち最も大きい。長い鼻と牙を持ち、鼻で餌をとって口へ運ぶ

 「アフリカやインドに住む哺乳類」といっても難しいので、そこは省いてもいいですね

 「陸にすむ動物のうち最も大きく、長い鼻と牙を持ち、鼻で餌をとって口へ運ぶ動物は何ですか?」
 とすれば、もうなぞなぞの出来上がりです。

 そして徐々に難しい言葉を導入すればいいですね。

 今「太陽」を引いてみました。

「太陽系の中心となる恒星。高い光と熱を発し、これによって地球上の生物を育てる」とあります。

 これでは低学年の子どもにはわからないでしょうね。僕ならこうします。

 これが出てくると朝になります。少しずつ動いていき、頭の上にに来るとお昼になり.沈むころには夕方になり、沈んでしまうと夜になります。それは何でしょうか。」

 どうでしょうか。

 辞典だけでは難しいですね。いろいろ工夫をして下さい。

 中学3年生になり、受験を目の前にすると「一問一答」で勉強をします。この一問一答は友達とやっても楽しい勉強で、ぼくはよく生徒に勧めます。

 「鎌倉幕府をひらいた将軍はだれですか。」のような質問をして「源頼朝」と答えれば正解になるというようなものです。

 これもなぞなぞ遊びと同じです。中学生はこれが好きです。そしてぼくとやりたがります。

「Yojiさん、問題出して!」とやってくることが多いのです。

 僕が適当に問題を作ってあげると、子どもたちは一生懸命に考えて答えてくれます。そうする中で知識が増えるのですね。

 僕はまだやったことがありませんが、小学生の教科書を開いて、学び終わった用語で、なぞなぞ(一問一答)を作ってみるというのも面白いと思います。

 三角形の面積を習った後だと、
「三角形の面積を求める公式は?」というのをなぞなぞにして、問いかけてみてはどうでしょうか。

 注意してもらいたいのは、できるだけ楽しくやるということです。

 覚えていない時には正解を教えてあげます。

 そして、一つ二つ別の問題をやって後、もう一度同じ問題を出してみるのです。

 そこで、できなければまた答えを教えてあげて、またいくつか別の問題をやってから同じ問題を出してみるというようにすれば覚えていくはずです。

「さっきやったじゃないか」、と言って叱るのは絶対にやってはいけません。

「さっき出した問題だよ。正解は○○。おぼえてよ。また後で出すからね。」
とにこにこしながら言いましょう。

 勉強するというのが前面に出ると楽しくなくなります。楽しく遊びながら学習をして下さい。
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