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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

国語辞典にもコア理論を望む
 これまでコア理論について何度か書きました。

 コア理論とは,ひとつの単語にはその核(コア)となる意味がある,という理論です。中心語義,基本語義と言っている学者もいます。
 多義語であっても,その中心のコアをつかんでその派生としてひとつひとつの意味を理解すべきだというものです。

 ぼくは,このコア理論を高く評価し,ぼくが生徒に教える場合にも利用させてもらっています。

 さて,きょう言いたいことは,国語辞典においてもこのコア理論をとりいれて欲しいということです。

 ぼくの塾はセルフラーニングの塾なので,自分で調べることができるように辞典類は数多く揃えています。国語辞典もいくつもあります。いま数えたら15種類ありました。「はじめての国語辞典」から「広辞苑」まで,小学生用,中学生用,大人用,いろいろです。生徒に広辞苑を引かせることもあります。

 しかし,これらの辞典すべてが,意味を羅列しただけです。羅列は言い過ぎで,たぶん使用頻度の順か,コアに近い順になっているのでしょう。

 しかし,この言葉のコアは何々で,それから派生した意味として,何々といったコアにふれているのはありません。(ぼくが知らないだけかもしれません。知っている方がいらっしゃったら教えてください)

 日本語の単語,多義語にもコアはあるはずです。そして,その基本となるコアをまず押さえるということは,国語教育においても大切なことではないかと思います。

 これから国語辞典を編集する出版社にお願いします。コア理論をとりいれた国語辞典を作ってください。



なお,英語のコア理論をとりいれた辞典のひとつ,エクスプレスEゲイト英和辞典 です。
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