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茶をあらわす日本語はなかったので、発音もいっしょに輸入した
 前に、「本(ホン)」は、なぜ音読みかということを書きました。


 その時に次のようなことを書きました。

 多くは、その音を聞いただけでわかるのが訓読みです。
「本(ホン)」はそれだけで意味がわかるので、訓読みと思いがちです。

 しかし、文字が伝わる前に本はなかったはずです。文字が伝わってあと、日本人は「本」を知ったのです。

 だから日本語には、もともと「本」をあらわする言葉はなかったのです。

 それで、「ホン」という発音も一緒に中国から伝わってきたのです。


 本には、「もと」という訓読みはありますが、書物の意味とは違います。書物をあらわす「本」の訓読みはないのです。

 さて、「茶(チャ)」もそれだけを聞いて意味がわかるので、訓読みという感じがします。しかし、それも音読みです。

 推理してみればわかります。

 お茶は中国から伝わったのです。それ以前にはお茶はなかったのですから、お茶をあらわす日本語はなかったのです。

 中国からお茶が伝わった時に「チャ」いう発音も一緒に伝わったのでしょう。だから「茶(チャ)」は音読みということになります。

 「字(ジ)」も同じ理由で、音読みです。

 以上はぼくの推理です。

  中国から文字が伝わる以前には、日本語になかった言葉を探してみるのも面白いるかもしれません。

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