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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

資本の論理とは・・・「2011年沖商連・役員研修会」
 昨日は 「2011年沖商連・役員研修会」に参加しました。
 2日間の予定ですが、ぼくは土曜日だけの参加にしました。

 開校式の後、「60周年DVD」の上映、「民商・全商連運動の基本方向」の解説、「日本版小企業憲章」の読み合わせも行われました。僕も指名があり、読み上げを行いました。

 さて、いつもの酒飲み友達と出かけ、横に3人並びました。

 僕の左に座ったY君は、講義の内容などに何か感じたことがあったりすると、だまってはおられず、すぐに僕に話しかけるのです。僕もそれに応じてしまいます。

 また、Sさんは、他人が自己紹介を行っていると、からかいの言葉を大声で発します。

 だから、僕ら3人に対し、近くの人から「静かにするように」との注意が何度か行われました。

 自己紹介の時に「3人がうるさかったので・・・」などという発言もなされました。
 僕も含めて 3人はいい聴講生ではなかったようです。

 さて、「日本版小企業憲章」の読み合わせが終わり、質疑応答がなされているときです。

 Y君がまた僕に話しかけてきました。
 すると、すぐにマイクがY君に回ってきたのです。
「私語をするのでは、なく堂々とマイクで話せ!」ということでしょう。

 Y君は渋々、マイクを握りました。そして、
 この冊子の中の

欧州では、小企業の整理、淘汰が日本より早く進み、まちやむらの荒廃を招いた原因が「資本の論理の放置にあった」ことを政策担当者たちが認めてきたのです。


 という部分を読み上げ、この部分の意味が分からないので、説明して欲しいと話したのです。

 かなりいい質問です。
 司会者は「わからない」と答えていました。

 その後2人がそれに対する回答をしました。
 Aさんは「利潤の追求というのが資本の論理だよ」という意見を述べていました。いい回答ですね。

 それに付け加える感じで、僕もマイクを握り話ました。

「アメリカのブッシュ大統領、日本の小泉首相が推し進めた『新自由主義』というのがありますね。
 その自由主義というのは、お金儲けというのを自由に行いなさいということです。Aさんがおっしゃった利潤の追求です。

 『小さな政府』という言い方を彼らはしています。

 政府はできるだけ口出しせずに、勝手に何でもいいからやりなさいということが自由主義だということになります。

 すると、強いものが弱いものをやっつけるということになります。資本の大きい企業は、機械なども最先端のものを取り入れ、大量生産を行うので、安い商品を売り出すことができます。

 そうすることによって、資本の小さい企業をどんどんつぶしていくことができるのです。
 これがここに書かれている『小企業の整理・淘汰』ということになります。

 こういう感じの説明をしました。皆さんわかってくれたでしょうか。

 僕らにおしゃべりを注意し、またマイクをY君に回したHさんが、Y君に「(おかげで)いい勉強になりました」と語っていました。

 その後、夕食もあり、楽しいひとときを過ごしました。

 研修会の話があったときは、バイクで往復するつもりでした。しかし、台風15号が来ています。
 弱い台風とはいえ、その中をバイクを走らせる勇気はありません。

 行きはY君の車に乗せてもらい、帰りは妻にむかえてもらいました。

 帰りの車では、沖商連会長のNさんと一緒でした。
 楽しい話しを聞かせてもらいました。
 
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