FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

足の形の面積をどうやって計る?紙の重さと面積
 中学1年生は圧力を学んでいます。

 問題の中に次のようなのがありました。

 良男君の両足の裏の形を厚紙に写しとり、電子てんびんで測定したところ、6.00gであった。
 この厚紙100c㎡が 2.00 gであるとすると、良男君の両足の面積は何c㎡になるか。

 生徒たちは、理科でなぜこのような問題がでるのか不思議だという表情です。

 なぜ、こんなところに厚紙の重さや面積がでるのかという感じです。

 僕は、次のような感じで説明をしました。

 その後で、圧力をもとめる問題が出るけど、その前に足の形の面積を求めなければいけないね。

 しかし、足の形は曲線になっている。この面積を求めなさい、と言われて、あなたは求めきれるか?

 求めることは簡単ではないね。

 それで、ある人が曲線の形の面積を何とか知ることができないか考えたんだ。
 そして、重さを利用して紙の面積を知ることができないかというアイデアが浮かんだ。

 長方形や三角形などは、面積を求めることができるね。
 長方形なら縦と横の長さがわかれば求め切れる。

 厚紙に、縦10cm、横10cmの正方形をかいた。面積は100c㎡になるね。

 その厚紙の重さを測ってみた。すると 2.00gだった。

 では、その2倍の面積 200c㎡の長方形をかいて、重さを測るといくらになると思う。

 そう、100c㎡で2.00gだから、200c㎡だったが4.00gになるね。

 そして、300c㎡だったら6.00gになる。

 このように面積が2倍3倍になれば、重さも2倍3倍になる。

 ちょうど数学では正比例を習っているので理解もしやすいでしょう。

 さて、同じ厚紙に足の形を型どって、そしてそれを切り抜いた。

 そして重さを計った。6.00gだった。するとこの足の形の紙の面積はいくらになるでしょう。

 もちろん、300c㎡だね。

 このように、曲線などが入って簡単に面積がわからない時には、厚紙の面積と重さの関係で、面積を求めることができるんだよ。

 子どもたちも何とか納得したようでした。



関連記事
スポンサーサイト




Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.