FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

英単語の kind は、なぜ「優しい」と「種類」の2つの意味があるのか・・・kindの語源は「生まれ」
このページを音声で聞く2648


 英語の単語の kind には「優しい」と「種類」という2つの意味があります。この kind は基本的な英単語で、中学生の教科書にも出てきます。

 「優しい」と「種類」というのは、まったく関連が考えられません。それなのに、なぜ1つの単語 kind なのでしょうか。

たまたまそうなったのかもしれません。

でも、もしかしたら関連があるかと思い、調べてみました。

 ほとんどの辞書には、2つの意味が併記されているだけです。

 でも、関連があったのです。
「Vista英和辞典」に、次のようにあります。

kind ① 親切である、優しい、思いやりがある
② 種類
「語源」 もともとは「生まれ」を意味したが、「生まれのよい」という意味から①の意味へ、
「同じ生まれ」のということから ②の意味へと変化した



 なるほど、そのように考えれば関連が見られます。

 別の辞書も調べてみました。

 「英語語義イメージ辞典」には、次のようにあります。

kind  親切である;種類
「語源」 生まれながら
「イメージ」 (生まれながらの→無垢な)→性質の良い
(同じ生まれの)→ある種に属する


 基本的に「Vista英和辞典」と同じ考えです。

  kind が、もともとは「生まれながらの」という意味だったということです。

 生まれながらの赤ちゃんは、純粋で、無垢です。それが「性質がよい」ということで、「優しい」「親切な」ということになるのでしょう。性善説ですね。

 また、「生まれの」ということから、「同じ生まれの」になり、「同じ種類の」という意味もできたということです。

 このように説明されれば、 kind に、「優しい」という意味と「種類」という意味があるのも、納得です。






セルフ塾の英語(単語・熟語) わかる教え方
「セルフ塾のブログ」の記事をまとめて、キンドルで出版しました。

関連記事
スポンサーサイト




Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.