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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

御成敗式目と武家諸法度の違い、
中学生にとって、御成敗式目と武家諸法度は、とても混乱するようです。それで、ここに似ている点、違う点を書き出してみます。

まずは、Yahooの辞書から二つの意味を引用します。

ごせいばい‐しきもく【御成敗式目】
鎌倉幕府の基本法典。貞永元年(1232)、執権北条泰時が評定衆に命じて編纂(へんさん)させたもの。51か条からなる。源頼朝以来の慣習法・判例などを規範とし、行政・訴訟などに関して定めた武家最初の成文法。後世の武家法の基本となった。貞永式目。
[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]



ぶけ‐しょはっと【武家諸法度】
江戸幕府が諸大名を統制するために制定した法令。元和元年(1615)徳川家康の命により2代将軍秀忠のときに発布された13箇条が最初。その後必要に応じて改訂された。城の修築や婚姻・参勤交代などについて規定。
[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]


 まず、どちらも武家による法律だということです。そのことはとても大切なもので共通点として押さえておきましょう。

 武家による法律という点では共通ですが、違いはかなりあります。

 まずは時代です。
 御成敗式目は、鎌倉時代のもので、
 武家諸法度は、江戸時代のものです。それが決定的な差です。

 時代が違うので作った人も違ってきます。御成敗式目は執権の北条泰時、武家諸法度は将軍徳川秀忠との関連で覚えましょう。

 どちらも、本人が作ったというよりも、学者たちにつくらせたのでしょうが、とにかく御成敗式目は北条泰時、武家諸法度は徳川秀忠と覚えましょう。

 内容もだいぶ違うようです。でも、中学生にとっては内容はそれほど知らなくてもいいと思います。

 ほかに覚えておいた方がいいのは、
 御成敗式目が、武家による最初の法律だということ、

 武家諸法度には、あの参勤交代のことも書かれているということです。

 以上の知識があれば、中学生にとっては十分だと思われます。


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