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「利子」と「利息」の違いは? 意味の違いはない。
「利子」と「利息」の違いは何でしょうか。

結論を先に書きます。意味の違いはないと思っていいようです。

次は辞書[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]からの引用です。

り‐し【利子】
金銭の貸借が行われた場合、その使用の対価として借り手が貸し手に支払う金銭。利息。

[用法] 利子・利息――「借りた金の利子(利息)を払う」「貸した金に利子(利息)がつく」など、意味の違いはなく、相通じて用いられる。

◇法令などでも、「利息制限法」「利子税」「利子所得」のように両語とも用いられる。

◇「御利息は通帳に記入します」「債券の利息」など、金融機関では「利子」でなく「利息」を用いるのが普通である。

◇「利子を付けて返してやらあ」「利子はいらねえ」など、日常用語としては「利子」を使うことが多い。


り‐そく【利息】
金銭などの使用の対価として、金額と期間とに比例して一定の割合(利率)で支払われる金銭その他の代替物。利子。


 これを読むとわかるように、2つの言葉に意味の違いはなく、どちらを使ってもかまわないということです。

 お金を借りたら、借りた金額以上のお金を返します。逆にお金を貸した場合は、貸した金額以上のお金を返すように要求していいわけです。

 その元のお金より多く返すお金を、利子、または利息というのです。

 ただ、もともとは違いがあったようです。

 次はWikipediaからの引用です。

利子 - Wikipedia

利息(りそく)と利子は通常同じ意味で使われるが、

借りた場合に支払うものを利子、

貸した場合に受け取るものを利息と使い分けることがある。

また、銀行預金では利息と呼ぶ(ゆうちょ銀行では利子と呼ぶ)。

法律用語としては利息を用いるのが通常である。



 つまり、お金を貸した場合につくものは利息というのです。
「10万円貸したら 1万円の利息が付いてきた」というふうに使います。

 一方、借りた場合に支払うものが利子です。
「10万円借りたので1万円の利子を付けて返した」という感じです。

 でも、今は基本的に区別しなくてもいいので、気にしないで使いましょう。

 さて、利子の「子」は、もちろん子どもの意味です。

 また利息の「息」も子どもという意味があります。

そく【息】むすこ。子息。[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]


 熟語「子息」「息子」は、どちらも子どもの意味の漢字を並べた熟語です。

 つまり、元金から子どものように出てくるので、利子、または利息というのですね。
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