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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

大阪橋下市長を見ると、ヒトラーが台頭したころを見るような気が
 大阪市の橋下市長が思想調査を行っているそうです。
 まるでナチスのヒトラーを思わせる行動です。

橋下「思想調査」 ここが問題


 中学の公民には、ワイマール憲法が出てきます。最初に社会権を掲げた素晴らしい憲法だそうです。

 そのワイマール憲法をつくったドイツで、なぜヒトラーのような人が出てきたのか、僕には全く理解できませんでした。

 なぜあのようなひどいことをする人が、民主的な国で権力をにぎるまでになったのか。

 映像を見ると市民が熱狂して支持してる感じも不思議な気がします。

 日本も、大正デモクラシーという時期がありました。そしてその後戦争に向かっていきます。

 現在、中国や北朝鮮には、思想・信条の自由がありません。
 一昔前のソ連や東ヨーロッパでもそうでした。

 ただ、あの国々は民主主義を経たものではないので、そこに行くのがわからない訳でもありませんでした。もちろん、それがいいという意味ではありません。

 とにかく、民主主義を経た国民が、なぜ独裁者を選ぶ方向に進んだのか、よくわからないのです。

 日本の場合には、日本史をある程度知っているので、陸軍の暴走を、周りの民主的な人々がとめようと努力したにもかかわらず、うまくいかなかった過程が、少しはわかります。

 しかし、ドイツ・ヒトラーの場合は勉強不足もあり、よく理解できなかったのです。

さて、「橋下 ヒトラー」で検索すると、次のページに出合いました。

http://jin115.com/archives/51853998.html


 それの書き込みを読んで、嫌悪感とともに、ぞっとする気持ちになりました。
 ヒトラーが上り詰めていく過程は、このようなものだったんだろうと何かわかった気がしたのです。

 橋下市長の思想調査を非難する人たちを、揶揄する人たちがいるのです。
 ヒトラーの親衛隊とダブってしまいます。このように自由に書き込みができるのも思想の自由が保障されているからというのを知らないのでしょうか。

 いま日本は危ない事態にいると実感しました。

 これから日本がどのようになっていくのか見守りながら、それを阻止するために、できるだけのことをしたいと感じています。

 次のマルティン・ニーメラー牧師の言葉を思い出しました。


彼らが最初共産主義者を攻撃したとき

ナチ党が共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった。

ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった。

ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。

ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した―しかし、それは遅すぎた。

― 『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』,



 そして、次のようなことにならないか、日本版を作ってみました。

 橋下市長が市の職員に思想を調査を行った。
 私は橋下市長を支持していて、公務員が大嫌いだったので、喝采をおくった。

 橋下市長が教員の思想調査を行った。私は、教員も嫌いだったので喝采をおくった。

 橋下市長は、仏教徒やキリスト教徒の思想調査も行った。私は宗教を信じないので黙っていた。

 橋下市長は、新聞やテレビなどのマスコミの思想調査を行った。
私は少し不安に思ったが黙っていた。

 橋下市長は、インターネットへの書き込みを調査した。
 私はとても不安に思ったが黙っていた。

 橋下市長は、全市民に対する調査を行った。
 私は反対の声を上げようと思った。しかしもう遅かった。

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