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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

時間の意味、時間と時刻、時(とき)
 英語のtimeと hourの違いについて書こうと思って考えていたら、その前に、「時間」について考えなければいけないと思いました。

 それで「時間」について書きます。

 「時間」は、川の流れによく喩えられます。

「時の流れに身をまかせ」「時の過ぎゆくままに」「光陰矢のごとし」などなど。

 過去から現在、そして未来に流れていくのが時間です。

 次は、ヤフーの辞典からです。

とき【時】
1 過去から現在、現在から未来へと、一方的また連続的に流れていくと考えられているもの。物事の変化・運動によって認識される。時間。「―が流れる」「―がたつ」「―を刻む」
[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]



 その時間の流れの中の、ある一瞬を「時間」という言葉を使います。

「集合時間は明日の午前10時です」「約束の時間に間に合わなかった」 など。

2 時の流れの中の、ある一点。時刻。とき。「―どおりに開会する」「出発の―に間に合う」
[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]



 「時間」をある一定の長さという意味でも使います。
 「1時間も待たされた」「東京から大阪までの時間は・・・」などです。

ある時刻と他の時刻との間の長さ。ある長さをもつ時。「この仕事は―がかかる」「待ち合わせの時刻まで映画で―をつぶす」
[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]



 この場合の時間には、長い、短いがあります。

 細かくいえば、もっとあります(ヤフー辞書には6番まであります)
 代表的なものとして、3つにまとめます。

まず、「流れ」としての時間。
次に「1点」としての時間。
そして、「長さ」としての時間。

 これを、僕は
「流れ」としての時間を「時(とき)」、
「1点」をあらわす時間を「時刻」、
「長さ」としての時間を「時間」、
ということで区別して言い表したらいいのではないかと思っています。

 でも、「時(とき)」「時刻」「時間」という言葉は、かなりあいまいに使われています。普段の生活においては、明確な境界線はないように思います。

 特に、「時間」という言葉はとても広い意味に使われます。つまり、「流れ」も「一点」も「長さ」も、「時間」という言葉を使います。

 時間が過ぎていく(流れ)
 集合時間(一点)
 3時間(長さ)

 このように、時間といってもいろいろですね。

 しかし、小学3年で習う、算数においては、「時間」と「時刻」はきちんと区別することになっています。

 長さがあるのが「時間」、1点が「時刻」と区別するのです。

 だから、「時間」には、長い、短いがあります。「長い時間待たされた」「君といる時間は、短く感じられる」

 しかし、「時刻」は、1点ですから、長い、短いはありません。

 小学生でも学ぶので、時間と時刻は一応区別してもいいですね。

 では、流れとしての時間です。ことわざや歌謡曲の歌詞、映画のタイトルなどは、流れる時間を「時(とき)」と言っていることが多いように感じます。
 「時は金なり」「時は人を待たず」「時をさかのぼる」「時をかける少女」「時の流れに身をまかせ」「時の過ぎゆくままに」などとよく言いますね。

 次の「時(とき)」の意味も、ヤフー辞典から引いたものです。上でも紹介したものです。

とき【時】
1 過去から現在、現在から未来へと、一方的また連続的に流れていくと考えられているもの。物事の変化・運動によって認識される。時間。「―が流れる」「―がたつ」「―を刻む」



 こう考えると、
「流れ」が「時(とき)」、「1点」が「時刻」、「長さ」が「時間」と考えてもいいように思います。

 そして、上位概念として「時間」にしたらどうでしょうか。
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