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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

反比例のグラフの描き方の導入
 小学6年生算数に、「反比例」が復活しました。

 現在、ぼくは朝日小学生新聞に「ひとりで学べる算数6年生 プログラム学習」を連載しています。

 それに間に合わせて、「反比例」のページを作りました。

 今回つくるにあたって、前に作ったものを大幅に編成し直しました。

 次の順序です。

1,反比例のグラフが曲線になることを例として示します。

2,グラフをかかせるのですが、対応する点をこちらで最初に打っておきます。それをなぞって曲線にするという問題にしたのです。なめらかに描くように注意します。

3,対応表はこちらで与えて、自分で点を打って、それをつないで曲線をえがく作業をさせます。

4,最後に、式だけを与え、対応表も自分で完成させ、そして曲線を描きます。

 このように、少しずつ、こちらがやるのを引いて行き、学習をする者がやる作業を多くしていきました。その順序も後ろからやるのです。

 つまり、逆行チェイニングです。
 「花びらの面積」と逆行チェイニング

 以前は、順行チェイニングで、
1,対応表をつくる、
2,点を打つ
3,なぞる
 という順序でやりました。

 今回の改訂で、子どもたちはスムーズに学習を進めることができると思っています。

 ところで、
 ときどき、このようなのを作りながら、
分かりやすい教材になりすぎ、あまり苦労しないで学習してしまっているのではないか、と考えることがあります。

 そして、考えない子どもを作ってしまってはいないのか。

 ただ、基本的な学習はすべての子どもがきちんと身につけてもらいたいです。
 だから子どもたちにわかりやすく学習しやすい教材を与えるということでいいのではないかと思うのです。

 基本的なところはわかりやすく作ってあげ、発展問題、応用問題をさせることにより、考える力をつけるということでいいのではないでしょうか。
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