FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

勉強をしなくてもいい、という法律が、出来ないかな
 「勉強をしなくてもいい、という法律が出来ないかな」
Ayrさんがつぶやきました。

 「そういう法律があったんだよ。
もっと積極的で、勉強をしてはいけない、という法律があったんだ。

 王様が、国民に勉強はするなという法律をつくったんだよ。

 するとどうなると思う。国民はみんな、勉強ができず、読むことも、書く事も出来ない。考えることもできない、そして馬鹿になるんだね。

 そして王様が、『王様は偉くて、国民はそれに従うものだ』と言う。
 すると、国民は馬鹿だから、それをそのまま信じてしまう。

 反抗もしないんだね。

 国民が勉強しなければ、支配が支配をしやすくなるんだよ。

 そんな法律できてもいいと思う?」

「そうなったら大変だね」

 ちょうどそれは、歴史を習いに来たときのことです。

 寛政異学の禁が出ています。

かんせい‐いがくのきん〔クワンセイ‐〕【寛政異学の禁】
寛政の改革の一政策。寛政2年(1790)幕府の学問所である昌平黌(しょうへいこう)で朱子学以外の学問を禁じ、官吏登用は朱子学を学んだ者のみとした。
[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]


 「これは、朱子学以外は勉強したらいけない、といきまりだよ。

 朱子学というのは、将軍が一番偉くて、そのほかの人はみんなそれに従いなさい、という学問だ。

 それ以外の勉強はしたらいけないのだから、みんなそれを信じていたんだね。

 このように、勉強をするなという法律が、いろいろ作られたことがあるんだよ」

「へぇ~。勉強はしないといけないね」と言っていました。

 その時は思い出せませんでしたが、こういうのを「愚民政策」と言いますね。

ぐみん‐せいさく【愚民政策】
為政者がその権力を保つため、人民を政治的に無知な状態にしておこうとする政策。
[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]










アフィリエイト・SEO対策




関連記事
スポンサーサイト




Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.