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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

スコアボードを使った正負のたし算
 昨日は,中学の中間テスト対策の日でした。

 中学1年生でかなり力の劣った子がいます。Tくんとします。正負のたし算,引き算がなかなかできない。

 タイルを使って,たし算,引き算について理解は一応させました。(タイルを使った正の数,負の数の説明はこのブログでも紹介いたします。水道方式の見事なところです)

 さて,もうすぐテストですから,タイルを使わずに計算できるようにしたい。

 それで,(+3)+(-2) では,
「プラスチームが3点,マイナスチームが2点,どのチームが勝った? 」
「プラスチーム」
「では,プラスチームが何点勝っている?」
「プラスチームは3点,マイナスチームは2点だから,プラスチームが1点勝っている」
「そう,だから答えは+1だよ」

 とこのような指導をやってきました。たいていの子はそれでできるようになります。


 しかし,Tくんはなかなかそれが定着しません。何度やっても自分で自分に問いかけて計算することができない。ぼくが「どこが・・・・・・・」「では,何点・・・・・・?」と問いかけるとなんとかできます。

 それで,スコア表を書かせることにしました。

(+3)+(-2) では,

+チーム │ +3
────┼──────────
-チーム │ -2

(-3)+(-2) では,前半マイナスチームが3点,後半もマイナスチームが2点 とします。(この子はサッカーをしているので,理解がまだいい)

+チーム │ 
────┼──────────
-チーム │ -3  -2

 のように。すると,完璧ではないのですが,けっこうスムーズに自分で計算ができるようになりました。
 引き算はふつうにやるように,引き算をたし算に直してから上のようにします。
 まだまだ混乱していますが,あと数日後のテストが楽しみです。

 上のようなスコアボードによる説明は,できる子にも有効かもしれないと思っています。
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